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ヘルニアになってからは犬に与える食事量に注意しています

愛犬の名前はメイ。黒トイプードルで女の子です。と言っても、もう年齢は11歳なのでおばあちゃん、黒かった顔や耳もシルバーになってきています。

内弁慶のおてんばで、お友達のご近所のワンちゃんのことが大好きです。散歩で出会うと、あちらは大きい犬にも関わらず、自分から挨拶をしに行ってしまうので、こっちはヒヤヒヤしています。そのワンちゃんのお家も覚えていて、散歩のときには必ず挨拶をしながらというのが日課になってしまいました。

5年前の椎間板ヘルにアがきっかけで後ろ足には後遺症がある

そんな、彼女ですが、5年前に椎間板ヘルニアになり手術をし、回復・リハビリをしていますが、少し後ろ脚に後遺症があります。再発しないとも限らないので、体重管理には気を付けています。

しかも、食物アレルギーがあり、鶏(チキンの肉)・半生タイプなどの添加物が入っているものを食べると、足先がかゆくなってしまうんです。。最初はどの食べものが原因でアレルギーになっているのか分からなかったで、ひとつずつおやつを止めていき、かゆみの原因になるフードを突き止めていきました。そして、わかったのが鶏・半生タイプの食品に含まれている添加物のアレルギーです。

手作りごはんは虫歯になりやすいのでドライフードを中心に与えている

アレルギーがあることがわかったので、手作りのドッグフードも考えましたが、うちの犬は歯磨きが苦手…※。ですので、少しでも歯垢が残らないようにしたいと思い、今はドライフードを与えています。

※ ワンちゃんの歯磨きの方法は次の記事が参考になります。

よくわかる愛犬の歯磨きの方法

ドライフードは栄養が偏ることなく、犬にとっても良いものを選ぶようにしています。なお、ドライフードは、チキンベースが多いのですが、うちの犬は鶏アレルギーがありますので、ずっと魚ベースのものを与えています。

なお、フードについては今は日本製のものです。海外製の方がクオリティは高いと聞くのですが、海外製の良い製品(カナガンチキンやナチュラルドッグフードなど)は値段が高いため、それらは使用していません。それに国内メーカーの商品であっても、探せば良い物はありますからね。

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食事の与える量は標準よりも控えめです

現在は、高齢犬用の中でもライトを与えています、ちなみに、うちのトイプードルの体重は4.4㎏あるのですが、3㎏の体重目安の量を朝・夜2回与えています。

おやつ・ご褒美が大好きで、朝ごはんの際は人間と同じように野菜を食べ、夜ご飯の際には歯磨きガムを食べるので、実際の体重分より少し少な目の量のドライフードを与えています。特に、魚ベースを食べているからか、猫なんじゃないかと思うくらい魚が好きで、人間が魚を食べる時にも欲しがってしまいます。

それから魚を食べる時は、味をつけず調理し、少しおやつとして与えています。やっぱり、おやつもなるべく日本製のもの、手作りで販売されているものにしています。手作りせんべいはとても大好きで、人間も同じように食べられるものもあり、種類は豊富ですよ。

犬には満腹中枢がないと聞いたことがあります。ドッグフード・おやつを選ぶ絶対条件は、なるべく日本製のもの、なるべくカロリーが少なく、量(回数)をあげられるものです。ヘルニアになって以降、体重管理には気をつけていますので、カロリーには特に注意しています。

人間の世界でも、最近ではアレルギーの方が増えているので、犬の世界の同じなのかなと思います。昔と違い、外で飼われている犬も少なくなり、残飯を食べるのではなく、ドッグフードを食べ、医療も発達して、寿命も延びているのだと思います。

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