獣医が勧めるドッグフード・ホリスティックブレンドは安心して犬にあげられる
我が家ではルナという女の子の雑種の犬を飼っています。家族になったのは、生後6ヶ月頃のことで、今ではもう3歳になりました。
母親と保健所に保護された過去があるので、生まれた時から外で生活していました。そのため、雨に濡れるのが大嫌いで、人の目を盗んでゴミ箱をあさってしまう癖があります。散歩自体は嫌いではないのですが、行きたくないときもあるようで、少しわがままです。
ですが、女の子だからか性格はとても大人しい性格です。家族の中には2歳の男の子がいますが、彼がルナの毛を引っ張ったり、馬乗りになったりしても、怒って噛み付いたことは1度もありません。もちろん、そんなことをした後は、息子をきつくしかります。
そして、ルナの親にはゴールデンレトリバーが入っているらしく、体重は20キロある大型犬になります。体系は普通です。
カナダの獣医が勧めているドッグフードをメインに与えている
食事はインターネットで購入しているのですが、カナダの獣医の方が推奨しているホリスティックブレンドです。肉(ラム肉)が多めに入っているので、犬にとってはおいしいらしく、よく食べます。
それに、獣医が勧めてくれるのは大きなポイントです。医師が推奨するなら、間違いないという安心感がありますからね。実際、ホリスティックブレンド以外にもカナガンドッグフードやナチュラルドッグフードなど、獣医が勧めている商品はいずれも評価が高いです。
ただ、それだけではカロリーが高すぎて心配なので、併せて、日本でもお馴染みのダイエット用のドッグフードと半分混ぜて与えています。やはりダイエット用のは味が落ちるらしく、嫌がることもあります。そういう時はスーパーなどでも販売されている半生タイプの物を少し混ぜてあげています。
ルナの前にも犬を飼っていた事があり、初めての犬の時には食事には気を使っていませんでした。というよりかは、よく分かっていなかったので、ドラッグストアで販売されている安いものを気にせずに与えていたという感じです。
しかし、当時近所にあったドッグフードを取り扱う専門店の方にアドバイスを頂いてから変えていきました。
安いドッグフードは量をかさましするために悪い成分が含まれていることも
安いドッグフードには、量増しのために体によくないものが入っている場合などがあるということと、与える物からの体調への影響があるということでした。
また、家族が多い家で育つと、どうしてもおやつなどから通算で1日に食べている量が増えてしまうということも教えてもらいました。そこから、近所で犬をかって飼っている方との情報交換や、検診時に獣医さんからお話を聞くなどして、現在のドッグフードを選ぶに至りました。
また、回数は今までと同じ朝と夕方の2回、与える時間も7時と19時と決めています。量は計量カップの目盛りで統一することで、家族の誰が与えても同じになりました。
時々ですが、散歩中に同じように犬を連れた方からおやつをもらってしまうことがあるので、そういう時は感覚でしかないですが、食事の量も少し減らしています。
ドッグフードは人間が味見をしてあげることもできないし、犬が意見を言ってくれるわけでもないので、今のドッグフードを選ぶまでは少し時間がかかりました。
我が家では犬にとって悪いものが入っていないことが第一条件です。何が入っているかはちゃんとは分からないものなので、今では信用できるものを与えられているので、安心しています。