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牛・豚が主原材料のドッグフードが原因でアレルギー症状になった

我が家ではフレンチブルドッグを飼っています。年齢は8歳、性別はオスで名前はポムリン。性格は人懐こく、人見知りをしないで誰にでも甘えちゃう可愛いやつです。

好きな食べ物はササミのおやつやラムボーンで、嫌いな食べ物は野菜です。野菜をあげたときは、警戒しながら口に入れてぺっと吐き出します。

1歳頃から痒がる(かゆがる)ことが増えだした

ポムリン1歳位の時のこと、体を痒がり始め、ペット病院に連れて行きました。薬を渡されて、それを使っているとすぐに治ったのですが、薬をやめるとまた痒がりだしました。

このことをワンちゃんに詳しい友人に相談したところ、フレンチブルドッグは皮膚が他犬種に比べ、比較的に弱いと教えられました。また、痒がる原因のひとつにアレルギーがあるのでは?と言われたので、ドッグフードの成分を調べるようになったのです、

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主原材料をサーモンに変更したら体調が良くなった

主原材料に、豚、牛、鳥、サーモン、ラム、など色々あることを知り、今までは牛が主原料のドッグフードを使っていたので、違う主原料のフードを1つ1つ試していきました。

その結果、牛、豚以外はアレルギー症状がでなかったため、それ以外の物から選ぶようしました。今はサーモンが主原料のものをあげるようにしています。

主原材料以外にドッグフード選びで注意したこと

栄養素にも気をつけていて、成長期には、なるべくタンパク質の多いものを与えるようにしていました。これは成犬になった時に丈夫な体になるよう、筋肉の発達を促すためです。

骨を丈夫にするためカルシウムとリンのバランスが良いものを選ぶのも重要です。老齢期に入った現在は骨や関節の強度も下降線を辿ってますから、骨、関節に負担をなるべくかけないように、体重制限するため、タンパク質や脂肪が少ないものを与えています。

あとは他被毛や皮膚の健康のためビタミンなどが豊富に含まれているかもチェックしていました。また、ドッグフードの成分をチェックする上で、注意することについては次の記事で紹介されている内容が参考になります。

安全なドッグフードの選び方がよくわかる

ドッグフードを与える頻度としては、1日2回に分けて与えています。理由としてはドッグフードは水分を含むと予想以上に膨らみます。1日に必要な量を1度に与えると、お腹の中で膨らみお腹が痛くなったり、腸捻転の可能性もでてくるからです。

ドッグフードを与えるタイミングも重要で、運動前に与えると前述したように、お腹でドッグフードが膨らんだ状態で激しい運動をする事により腸捻転などのリスクが高まるため、運動後にドッグフードを与えて、与えた後は暫くゲージの中で休憩させるようにしています。与える量として、ドッグフード記載の量より少し少なめに与えています。

これはポムリンが太りやすいという事もありますし、オヤツを何度か与えるので、その分を考え少なめに与えています。

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