【最新版】安全でおすすめなドッグフードランキング
『愛犬がずっと健康で長生きして欲しい』、これはどんな飼い主さんも願っていることでしょう。そして、ワンちゃんの健康のために、何より重要なのが普段の食事、つまりあなたが毎日あげているドッグフードです。
ただ、ペットショップやホームセンターに行けば棚いっぱいにドッグフードが陳列されているため、どれを選べば良いかなんて、正直わかりませんよね。そのため、結局テレビや雑誌の広告でよく見かけるフードを選らんでいる方がほとんどのはずです。
ですが、市販のドッグフードの中にはワンちゃんの健康には、決して良いとは言えない成分が含まれているものたくさんあります。その証拠にアレルギー性疾患や肥満、心臓病、糖尿病など病気で苦しむワンちゃんは増えています。
ワンちゃんは自分でドッグフードを選ぶことはできません。ですので、私たち飼い主が愛犬が健康で長生きするために、安全なドッグフードを選んであげることが大切です。
しかし、たくさんあるドッグフードの中から愛犬のために何をチェックするべきなのかイマイチわからないという飼い主さんも多いかと思います。そんなことはワンちゃんを飼ったときには、しっかりと教えてくれませんからね。
そこで、本記事では愛犬が健康で長生きするための大切な、安全なドッグフードの選ぶポイントをご紹介します。また、そのポイントを踏まえて、おすすめできるドッグフードをランキング形式で紹介していますので、そちらの内容もぜひチェックしてください。
※ 今すぐおすすめのドッグフードランキングをチェックするなら、以下のリンクからアクセスが可能です。
安全なドッグフードを選ぶための3つのポイント
1.穀物不使用(グレインフリー)である
犬の祖先の狼は肉食であり、穀物(小麦、大麦、米など)は一切食べていませんでした。そして、犬もその体質を受け継いでおり、そもそも炭水化物を消化するための酵素「アミラーゼ」を持っていません。
つまり、犬の体質上、炭水化物を消化することが難しいんですね。そのため、ワンちゃんの消化の負担を減らすためには、穀物を使用していないドッグフードを選んであげるべきです。
なお、体内で消化をされなかった物質はアレルギーの原因となります。実際、穀物を与えるのをやめただけでアレルギーが改善したという事例は多く報告されています。穀物アレルギーは途中から発生することもあるため、アレルギーを予防するためにもグレインフリーを選んであげることは大切なことです。
また、アレルギーと穀物との関係性がわかってきたので、最近ではヨーロッパを中心に穀物不使用(グレインフリー)のフードを選ぶ飼い主さんが非常に増えています。
2.着色料や保存料などの余計な添加物が配合されていない
多くのドッグフードには品質保持(賞味期限を延ばす)、栄養強化、食欲増進などを目的として食品添加物が配合されています。しかし、添加物はワンちゃんの体のことを考えるなら、入っていないに越したことはありません。
というのは、添加物の安全性が確認されているのは、マウスのような小動物を使った実験のみであり、犬そのものはきちんと確認されていないからです。ですので、継続して与え続けた場合には健康を害する可能性やアレルギーの原因になることは十分に考えられます。
添加物が入っているフードは賞味期限が長くなるため、飼い主にとっては便利であることは間違いありませんが、愛犬の健康のことを考えるなら、絶対に避けるべきです。
3.粗悪原料が使用されていない(4Dミートや肉副産物など)
ドッグフードの原材料をチェックしたときに、「肉副産物」の表記があるフードは危険です。肉副産物というのは、お肉そのものことではなく、肉以外の肺・腎臓・脳・肝臓・血液・骨などの部位のことを指しているからです。
ひょっとしたら、その臓器やガン細胞に侵されているかもしれません。また、カビやカビに感染して腐敗した副産物が混ざっていることも考えれます。それに、いくら汚染されていないとは言え、そんな部位を愛犬に与えたくありませんよね。
また、それ以外にも「肉類」と「肉粉」などの記載がある場合には、何の肉が使われているかもわからないため要注意です。場合によっては、4Dミート(死んだ、死にかけている、病気、ケガをしている動物の肉)を使われていることも考えられます。
ですので、原材料名を確認して「鶏肉」や「ラム肉」など、使用しているのが何の肉かを記載されているものを選ぶようにしてください。
できれば抑えておきたい2つのポイント
上記の3つのポイントと併せて、ドッグフードを選ぶ際にできれば抑えておきたい2つのポイントを紹介します。原材料そのものに関わる内容ではありませんが、ドッグフード選びに失敗しないためには確認しておくべきです。
1.ワンちゃんの食いつき良い&リピート率が高い
いくら良い原材料が使用されていても、ワンちゃんが食べてくれなければ意味がありません。食いつきの悪いフードを与え続けることは、飼い主さんにとってもストレスになることですので、ワンちゃんが美味しくパクパク食べてくれるフードを選ぶようにしましょう。
また、飼い主さんのリピート購入率が公開されている場合には、そちらもぜひ確認してください。リピーターが多いということは、そのフードを長期間に渡って与え続けている飼い主さんが多い証拠であり、フード選びにおいてはたいへん参考になります。
2.獣医師が推奨している
犬の健康や長生きに関して一番熟知しているのは、間違いなく獣医の先生です。良い獣医師さんたちは、動物の健康で長生きするために、日々勉強と研究を重ねており、犬の食事に関しての知識が豊富です。
原材料をチェックしてみて問題がなく、さらに獣医師さんが推奨しているドッグフードであれば、安心してワンちゃんに与えることができます。
以上、今回紹介した安全なドッグフード選びのポイントをまとめると次のようになります。
■ドッグフード選びのポイント
- 穀物不使用(グレインフリー)である
- 着色料や保存料などの余計な添加物が配合されていない
- 粗悪原料が使用されていない(4Dミートや肉副産物など)
- ワンちゃんの食いつき良い&リピート率が高い
- 獣医師が推奨している
これらの5つのポイントをチェックした上で、愛犬のためのドッグフードを選ぶようにしましょう。
なお、それら5つのポイントを踏まえて、安全でおすすめのドッグフードを続いて紹介します。どのフードにしようか考え中の方や、今のフードから買い替えを検討している方にはそちらがチェックしてください。
【2018年版】安全でおすすめなドッグフードランキング!
カナガン
値段 | : | 3,960円(税抜き) |
---|---|---|
容量 | : | 2kg |
肉の種類 | : | チキン |
送料 | : | 5,000円以上で無料 |
備考 | : | 無添加・グレインフリー |
穀物不使用・人工添加物が無添加・ナチュラルな原材料のみ使用と3拍子揃った人気のフードです。ワンちゃんの食いつきも大変よく、モニター調査では100%の犬がカナガンを食べています。どのフードにするか悩んだら、こちらをおすすめします。
NDFナチュラルドッグフード
値段 | : | 3960円(税抜き) |
---|---|---|
容量 | : | 2kg |
肉の種類 | : | ラム肉 |
送料 | : | 5,000円以上無料 |
ファインペッツ
値段 | : | 1,000円(お試し価格) |
---|---|---|
容量 | : | 1kg |
肉の種類 | : | ラム肉、鶏肉、鮭肉 |
送料 | : | 4㎏以上で無料 |
どれにするか悩んだらこのフードがおすすめ
どのドッグフードに悩んだらおすすめなのが『カナガンドッグフード』です。
■カナガンの特徴
- 穀物不使用(グレインフリー)
- 新鮮な生肉(骨抜きチキン生肉)を贅沢に使用
- 人工添加物不使用
- モニターのワンちゃんが100%食べた美味しさ(88%のユーザーがリピーター)
- こうめ動物病院の医院長・澤柳先生が推奨
このようにカナガンであれば、今回紹介した5つのポイントをすべて満足しているため、安心して愛犬に与えることができる安全なフードです。
また、ドッグフードの製造は国際規格「SAI GLOBAL」クラスAを取得した工場で、徹底した品質管理のもと行われているため、商品の品質面でも高く評価できるフードです。
値段は1袋(2キロ)で3,960円と一般的なドッグフードと比較すると決して安くはありませんが、その価値は十分あるフードです。その証拠に88%もの飼い主さんがリピート購入していますからね。
ワンちゃんの食いつきも大変良いので、あの食べっぷりを見ると、他のフードをあげられなくなったという飼い主さんも非常に多いです。
それに、高タンパク&低炭水化物の栄養価の高いフードなので、食が細くて悩んでいる飼い主さんや、栄養不足で毛並みや体つきが良くないワンちゃんにはぜひ試していただきたいですね。
なお、カナガンはペットショップや動物病院での販売は行われていませんので、次の公式サイトからしか注文することができません。ですので、カナガンを入手したい方は、そちらをチェックしてください。
※ カナガンドッグフードを購入できるのはこちら(↑)の公式サイトからだけです。