ドライブとキャンプが大好きなうちのロングコートチワワ

うちの愛犬の小太郎はロングコートチワワの4歳の男の子。生後まだ2か月という幼い時期に我が家にやってきました。家族の前では甘えん坊でフレンドリーな性格の子ですが同時に警戒心も強く、電話やインターフォンの音・来客などがあると途端にワンワン吠え出すパワー溢れる番犬という姿も見せてくれる頼もしいワンコです※。

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【参考】ビタワン5つの健康バランスの口コミ【ロングコートチワワ】

小太郎を飼うきっかけになったのはとあるインターネットの里親掲示板でした。訳あって犬を手放さなくてはならない方からのメッセージの中に廃業を決めたブリーダーさんのメッセージがあり、それを偶然見た私が何とかして1匹でも我が家で助けてあげたいと思ったのです。

時期同じくして下の子が小学校に入学したこともあって、私の育児の手も少し離れたことや、子供たちにとっても動物を育てるという経験をさせてあげたかったということもありました。

小太郎を選んだ理由としては、大きくなってしまった子よりも小さな手のかかる子犬のうちから育てたいという私の思いがあったため。

小さな小太郎を受け取ることにプレッシャーもありましたが、一から我が家で育ててみたいという気持ちから、大きくなった犬ではなく赤ちゃんの小太郎を選んだのです（インターネットでの情報のみでしたし、直接陸送してもらったので小太郎のルックスや性格等で選んだわけではありません）。

小太郎の好きなところは何と言っても人懐っこいところ。家族愛が強い犬なので、いつもそばにくっついてきます。どんなにイライラしている時でもそういった態度をされてしまうと八つ当たりはできないかわいらしさがあります。

生活面でも小さい頃からしつけたおかげでトイレも完璧ですし、芸もいくつもできます。それに加えて家族が話す言葉も理解できるようで、「テレビのリモコンを取ってきて」というと、しっかりお手伝いできるのも賢いと思います。

毎日のお散歩はやっぱり大変

小太郎を飼っていて大変だと思うことは日々のお散歩です。小太郎の一日一番の楽しみといえば散歩！雨の日も風の日も散歩に行きたがるので欠かせない日課ですが、スケジュールが立て込んでいる日でも、時間を工面して連れて行かなくてはいけません。

私が体調の悪い時でも催促されると連れて行かなくては！という気分になります。また犬は自分の痛みを表に表さないのでそれを早期に発見してあげるのも大変です。

以前足に怪我をした小太郎なのですが、それをひた隠しにしていたので、私が気付いて動物病院に連れて行った時にはかなり重症化してしまったということがありました。

ドライブが大好きなアウトドア派の犬です

反対に小太郎との楽しい出来事はドライブです。特に毎年恒例で夏休みに家族で行くキャンプに小太郎を連れて行った時には大はしゃぎ。一緒に川で水遊びしたり、BBQで美味しいお肉を食べたりと小太郎も幸せそうでした。

ドライブというと自ら車に飛び乗りますし、しっぽをちぎれんばかりに振って大喜びします。こういった姿や散歩の様子を見ていると改めてアウトドア派な犬だな～と思います。

小太郎とはこれからも家族として接してゆきたいです。子供たちにとってみたらまるで自分たちの兄弟のような関係、私や主人にしてみたら3番目の子供といった感覚で一緒に人生を楽しんでいけたらと思っています。