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うちの愛犬(レモンビーグルのメス)がうつ病になった話

ビーグル

飼っている犬は、レモンビーグル・名前は「ころん」・メス・14歳・食べ物は本当に何でも食べますが、特に少し高めのジャーキーがお気に入りのようです。

家族みんな動物が好きで最初は猫を飼っていました。が、老衰で亡くなりペットロスになっていたのですが立ち直り、一軒家で広めの庭もあったので犬を飼うにはぴったりの環境だと思い、飼おうと思ったのがきっかけです。

ペットショップで飼うのではなく、知り合いを通じて里親を探していないか色々と聞きまわっていたところ、ちょうど知り合いが飼っていた犬に2匹の赤ちゃんビーグルが生まれたので、1匹分けてもらったのが出会いの始まりでした。

犬の種類にそこまで詳しくなかったのもあって、犬なら何でもと思っていたところ、たまたまビーグルだったんです。しかも珍しい黒が全く入っていないレモンビーグルで、それも驚いたのを覚えています。

全てのしぐさが大好きですが、やっぱり帰宅した時に玄関に真っ先に出迎えて喜んでくれるのが本当に幸せです。あとは、無駄吠えもなく物覚えがよかったのでしつけをするのも全然苦労しなくとても良い子なので、そこは自慢です。

うちの愛犬は食欲がものすごくて家中の食べ物をあさります

レモンビーグル

ころんは食欲が半端なくてすくすくと成長してそれに比例してやんちゃになっていきました。家の中のゴミはあさる、ティッシュでさえも遊び道具にしたりと家の中はぐちゃぐちゃ。

寒い冬などは庭ではなく家の中で飼っていたので、皆が寝ている間ここぞとばかりに家中の食べ物をあさり、朝起きたらリビングが散らかりまくりそれが一番大変でした。ビーグルが食欲旺盛とは知っていましたが、ここまで物色するとは思ってもいなかったので勉強不足でした。

そのため、家の中で飼う時は玄関に毛布を持ってきてリードで繋ぐようにして、やっと落ち着きを取り戻しました。

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犬もうつ状態になるなんて知らなかった…

レモンビーグルうつ病

ありがたいことに、大きな病気はほとんどせず元気に育ってくれましたが、ビーグルのチャームポイントである垂れ耳ゆえに中耳炎になりかけてしまいました。毎日散歩後に薬を塗り綿棒で優しく掃除をしてあげ、時間があるときは耳をまくり上げ風を通すようにしてひどくならないようにしました。

あとは、捨てられていた子猫がいてその猫も飼うようになったのですが家族が猫に集中した為に、犬が元気がなくなり餌も少ししか食べなくなり鬱状態になってしまいました。

犬にも鬱があるのかと本当に驚きましたが、犬にもちゃんと構うようにし遊ぶようになったら治ったのでこの時は本当に反省しました。

一番の思い出は愛犬との九州旅行

一番の思い出は車で九州方面に帰る時に、期間が長かったので連れて行こうと思い後ろに乗せて車で何時間もかけて一緒に長旅をしたことです。

ちょくちょくSAに寄って犬を散歩させてなるべくストレスが溜まらないようにしていました。ある程度年齢がいってから旅行したのもあり、道中はほとんどいびきをかいて爆睡してくれていたので安心して旅が出来ました。

窓から顔を出し垂れ耳が風になびいてた様子は本当に可愛らしく、他の車の人も振り返ったりしてくれたのが嬉しかったです。

もう若くはないので、長旅なども出来ないし散歩も長時間いけないですが、穏やかに今を過ごしてほしいなと願います。一日のほとんどを寝て過ごしているのを見ると本当に切なくなりますが、今まで本当に可愛がって愛してきたので長寿を全うするその日まで変わらず愛し、常に一緒にそばにいたいと思っています。

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