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前の飼い主に虐待されていた犬を保健所で引き取りました

保健所での犬の引き取り

我が家の愛犬コロとは保健所で出会いました。雑種犬で今年5歳になる男の子です。性格は非常に温厚で、とにかく人見知りで気が小さい。

最初に家に迎えた時にはすでに猫が2匹と犬が1匹いたのですが、最初はなかなか仲良くなれなくていつも遠くからみんなのことを見ていました。

そんなコロの好きな食べものは、手羽先。お肉屋さんに注文して小さな手羽先を購入しています。後はスペアリブの骨などを電子レンジで加熱した後に食べやすくハサミで切ってあげるととても喜びます※。

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初めてあったときにはガリガリに痩せていたコロ

コロという名前は、コロコロとした立派な体型になってほしいから名付けました。私がそう願ってしまうほど、最初に会った時のコロはガリガリだったのです。

初めて会った時に、正直もうだめなのかな?と思ったほどです。しかし、妙に私になついたくれました。元の飼い主さんから虐待されていたそうで人間になつかなかった子が、私だけに擦り寄ってきてくれたのです。

職員さんからは逃げていましたから、何か私に感じるものがあったのだろうと思ったのです。そこで、この子を引き取ろうと決めました。

家に連れて帰ろうとすると怖がってしまうので、保健所へ何度も通い続けた

ただ、いざ連れて行こうとするとやはり怖いのか逃げてしまいます。人間が怖いのはわかっていますから無理に引っ張ることもできません。ですが、出来るだけ早く動物病院に連れて行ってあげたかったのです。

そこでその日は帰り、3日ほど続けて通ってみました。毎回お散歩に連れ出させてもらって信頼関係を築いてみたところ、コロが涙を流して泣いていたのです。

そのコロが泣いたときの様子をもう少し詳しくお話します。コロと散歩から帰ってきて、今日こそ連れて帰れるかな?と思った私は「今日からあなたは私達の家族なんだよ」「ずっと大切にするよ」とゆっくりと語りかけました。するとコロはか弱く鳴きながら、目からも涙を流していました。

最終的には私のことを信頼してくれたコロ

そして、私に少しずつ近寄ってきたので手を差し出すと、お手のように手を乗せてくれたんです。これが、この子なりの意思表示なのだと思い、今日連れて帰るのだと決意しました。

その日は自然にケージにも入ってくれてそのまま動物病院へ。衰弱はしているものの、命には別状が無いと言われてすごく安心したのを覚えています。

我が家に連れてきた瞬間もとてもビクビクしていましたが、もう一匹の犬が近寄ってきて何だかお話しているように見えました。そして、また泣いていたんです。ここが家だとわかってホッとしたのかな?と思っています。

コロはあれからどんどん良くなって、今はとっても元気です。もう一匹のワンちゃんはゴールデンレトリバーなので、他にも家で飼っている猫2匹と一緒に、ゴールデンレトリバーにもたれかかって一緒に寝ています。

でも、私は出会いの時がこと忘れられません。こんなに元気で人懐っこい子を、あそこまでした飼い主がいるというのも信じられないです。

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