愛犬元気・13歳以上用の口コミ@18歳のダックスにあげています
ミニチュアダックスフンドの男の子を飼っています。名前はルーク。3月1日になれば18歳。人間でいうと88歳を迎えます。
左目にメラノーマという病気を患って摘出し、片目生活になり、右目も白内障でみえなくなりましたが、微かな光と嗅覚で家族の存在を確認し、いつも傍から離れない人懐っこく優しいルークです。飼った当初から、食事には配慮してきました。人間が食べる添加物の入ったものは一切与えたことがありません。
誕生日だけは、大好物の鶏のササミを茹でてプレゼントです。塩茹ではなく、熱湯で茹でたたけのもです。そのように今まで食事に気を使ってきたからこそ、これだけ長生きしてくれていると思います。長生きの秘訣は人間勝手で物を与えないという事だと実感させられます。
ユニチャームの愛犬元気は低カロリーで値段も安い
日頃の食事のドックフードは、ドライのものですと『ユニチャームの愛犬元気 13歳以上用』です。17歳以上は売っていませんからね。シニア用のフードなので、必然的に低カロリーになります。
ちなみに通販サイトで買うよりも、ホームセンターの方がお安く購入できます。値段は1袋800円ほどなので、本当に安いです。ホームセンターのドッグフードコーナーはあなどれませんので、今後行った際にはぜひチェックしてみてください。
なお、我が家では以前から『愛犬元気』を好んで購入していたわけではありません。
フード選びの基準は愛犬が気にいるかどうか
どのフードが良いかは、その犬の年齢にもよります。だから色々なドックフードが並んでいる中、何を好んで食べるのだろうと、あらゆるメーカーを試しました。選ぶ基準は、ルークが好み次第でした。
好みの味でないと、嫌々を始め、最後には器の上に雑巾をかける始末。こんな仕草をするのです。だから購入する際はまず小袋。食べなければもったいないですからね。
試行錯誤が続き、『愛犬元気』にたどりつきました。年齢を重ねる度に、シリーズは変わりましたが、飽きない味のようで食欲も旺盛。飼い主からしても、沢山の栄養素がバランスよく配合されていますし、カロリー計算も徹底されているので信頼して与えられます。
健康管理は飼い主にしかできません!
飼い主心理をくすぐるパッケージをしているドッグフードはたくさん存在しますが、大切なのは中身であり、最終的な判断をするのはそれを食べるのはワンちゃんです。健康管理は飼い主にしかできません。いつも心に留め、ワンちゃんの立場で考えてあげるべきです。
好んで食べるなあと分かったのは、嫌々しないがまず第1条件でしたが、何か褒めるシチュエーションの時に、ご褒美のおやつとして与えていたササミスティックを切らしていた時に何粒か与えてみたのです。喜んで食べては、褒められようと違う何かを探す姿。その繰り返しで、本当に好きなんだと再確認しました。
しかし与えすぎは厳禁です。太ってしまっては、体に負担を与え、いろいろな病気を患ってしまいます。ペットはれっきとした家族です。いくつになっても愛らしい存在です。人間と同様、まずは食事面からしっかり管理すれば、長く一緒の時間を過ごせると思います。