カナガンをビーグルとダックスに与えています@カラーリングが含まれていない高品質のドッグフード
私がボランティアしている地元のシェルターから保護した、2匹のワンちゃんたちをご紹介します。ビーグル犬9歳エイプリル女の子と、ダックス犬ルビー6歳女の子です。
2匹とも愛情たっぷりでいつも私と夫に癒しを与えてくれる優しい子たちです。
特に私の夫が病弱なので彼がお手洗いに行く時や、シャワーに行く時などルビーは彼の後をゆっくり着いて行って、バスルームの外でじっと待つほどのセラピードッグレベルです。
エイプリルの方は人間も動物も世の中のみんなが大好きで、キバを見せて怒った事が一度もなく愛嬌を振りまくシニア犬です。
2匹とも食べ物命で、とにかく食べるのが大好き。ほとんど何でも美味しく食べてくれますが、特にお肉類が大好物です。
私も夫もできるだけナチュラルなものを食べるようなライフスタイルを過ごしているので、もちろんうちの子達にも天然の原料で作られたドッグフードをと思い、以前はブルーバッファローを与えていました。
ですがある日エイプリルが嘔吐と下痢を繰り返し慌てて病院に連れて行ったら、グルテンアレルギーだという事が分かったのです。
ブルーバッファローの原料にはグレイン(穀物)が入っていたのでこれはNG。
レイチェル・レイのフードにはカラーリングが少量含まれていた
その後私が大ファンのアメリカで有名なアニマルラバーのシェフ、レイチェル・レイのドッグフードを与え出しました。
レイチェルもシェルターから保護した犬がいますし、レイチェルのドッグフードを買うと同時に少しシェルターに寄付が行くようになっているので、そのシステムが気に入って何年も与え続けていました。
ですが最近フェイスブックでどんなにナチュラルとうたっているドッグフードにも、カラーリング(色素)が配合されていて、それを何年も続けて食べさせていると犬の肝臓や腎臓にダメージを与えるというニュースを見たんですね。
レイチェルのフードなら大丈夫だよね!と思いつつチェックしてみました。すると小さい文字であったんです、カラーリングが1つだけ。すごくショックでした…。
でもカラーリングでも入れる量が少量だと、犬に危害を与える事がほとんどないのでナチュラルと公表して良い、というアメリカのルールがあることを知りました。
カナガンにはカラーリングが一切含まれていなかったので安心で犬に食べさせることができた
そこでカラーリングも含まれていないオールナチュラルのドッグフードをリサーチして、インターネットで行き着いたのが「カナガンフード」。
イギリスの獣医たちが本当にペットのためのハイクオリティフードを、と考えて作られていると知ってすぐにネットでオーダーしました。
人間も食べられる高品質で、穀物の代わりにエイプリルもルビーも大好きなサツマイモをつなぎとして使う工夫がされていて、とても安心です。
うちの子達もすごい食いつきで、大好き!
欲をいうなら、もう少しリーズナブルだったら助かると思います。
エイプリルは5年ほど前まで肥満だったのですが、食事を変えて今は理想体重になっています。
毎日健康的にそして長生きして欲しいので、このカナガンフードの他に手作りでグルテンフリーのウエットフードを毎日与えています。
この子達のためにこれからもずっと、このカナガンフードが活躍してくれそうです。
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