ゲインズパックンの口コミ@食いつきは良いけど太りやすいドッグフード
保護権で引き取ってきた6歳の雑種犬のレンは、ちょっと太めの女の子です。
白いご飯を人の手からもらうのが大好きで、家族が食事をしていると、必ずそばに座って食べ終わるのを待っています。
その待っている姿がかわいくて、つい、食後にあげてしまいます。おかげで、ぽっちゃり犬になってしまいました。
レンのご飯は2歳頃から、ずっとユニ・チャームの『愛犬元気ゲインズパックン(ふっくら仕立て)』をあげています。
500グラム袋が5袋入っていて、2.5㎏でだいたい600円前後で購入しています。
このゲインズパックンをあげるようになる前までは、いろいろと試していたのですが、基本的にカリカリした触感の小粒のものをあげていました。
それが2歳を過ぎたころに、食いしん坊のレンが、ご飯を残すようになってしまったのです。ご飯を差し出しても、なかなか食べ始めず、しばらくプイッとしていて、だいぶ待ってから、しぶしぶといった様子で食べ始めるといった様子でした。
それまでは、ご飯のお皿をぺろぺろなめて、もっと欲しいアピールをしていたのですが、お皿には必ず4、5粒残していました。
ドッグフードが合わないんだと思い、いろいろなドッグフードを与えてみましたが、なかなか合うものが見つからなかったです。
カリカリタイプが嫌なのかもしれないと思い、やわらかいタイプのドッグフードにしてみようと、いつものスーパーで探しましたが、やわらかいタイプのドッグフードは意外に少なくて2、3種類だったと思いますが、全部購入して、試してみました。
その中で一番がっついて食べたのがゲインズパックンでした。
それ以降はずっとこのフードをあげ続けていますが、いまだにがっついているのでとても美味しいんでしょうね。
最近は、ダイエット用のドッグフードも混ぜていますが、基本的にゲインズパックンふっくら仕立てが一緒に入っていないと不服感をアピールしてきます。
ゲインズパックは太りやすいのでサブで穀物不使用フードをあげている
ただし、ゲインズパックンは、トウモロコシなどの穀物が入っているので、どうしても太りやすいようです。
とてもおいしそうに食べているので、やめられないのですが、飼い主としては、ダイエット用で穀物が入っていないものをあげたいと思っています。
サブ的にそういった穀物抜きのドッグフード、おやつも出来る限り、無添加で糖質低めのものを選ぶようにしています。
※ 穀物はそもそもワンちゃんにとってはよくありませんので、絶対に穀物はあげたないという方はカナガンのようなグレインフリータイプを選らんでも良いかもしれませんね。
【参考】カナガンドッグフードの評判@良い点・悪い点を詳しくレビュー
愛犬には、できるだけ長生きしてほしいですし、安心できる食べ物をあげたいと思っています。お財布と相談しつつ、愛犬にやさしく、愛犬が喜んでくれるものを選んでいきたいと思います。”