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ミックス犬とはどういう犬?飼い主がメリット・デメリットを解説

ミックス犬

ミックス犬は今大変人気があり、最近ではたくさんのワンちゃんを見かけるようになりました。どの子も個性的で、大変可愛らしい様子です。

ドッグランやお散歩などで珍しい子に出会うと、「種類はなんですか?」「お顔はお父さん犬種の特徴が出ていますね」などと飼い主さん同士の会話も花が咲きます。

今回は、ミックス犬の魅力と、ちょっとした飼育していく上での注意点をまとめました。

ミックス犬の特徴

白バックに犬

ミックス犬は、ハーフ、ハイブリッドなどとして紹介されることが多くあります。それぞれの可愛い特徴を受け継いでいて、大変可愛らしく魅力的です。

「チワックス」や「ポメプー」など呼ばれ、人気の犬種ランキングにも入ってくるようになりました。世界に1匹だけのオリジナリティや個性が人気を後押ししているようです。

我が家に迎えたミックス犬

ミックス犬

私は幼い頃からミニチュアシュナウザーを飼っていました。1代目・2代目ともにとても良い子で家族の一員として仲良く暮らしていました。1代目はブリーダーさんに相談し、ずいぶん待ってから迎えました。

とても従順でおとなしく、やや臆病な「真面目」な子で、2代目は大変やんちゃで「おバカ」、初めの子がミニチュアシュナウザーだと思っていたので性格の違いに大変驚きました。同じ犬種でも正反対の子です。

しかし、かかる病気や気をつける点はやはり同じようなことが多く、慣れていたので飼いやすい印象でした。

主人と家庭を持ってから、生活も落ち着き再び犬が飼いたいと思い始めた頃、ホームセンターでミニチュアシュナウザーとチワワのミックス犬に出会いました。
【関連】世界最小のアイドル犬!チワワの飼い方・育て方

とても可愛らしかったのですが、久々のワンちゃんのお迎えに少々戸惑い、迷っている間にその子は別のおうちに引き取られていきました。

しばらくして、他のペットショップで今の愛犬に出会いました。フレンチブルドックとミニチュアダックスフントのミックス犬とのことで、骨格ががっしりした胴長短足の不思議な背格好の犬に一目惚れ。

しかし店員さんに聞いても将来の大きさ、デメリットなど的を射る回答は得られませんでした。情報が少ないので、初めて犬を飼う方は少々戸惑ってしまうかもしれません。

主人も犬を飼っていた経験があるので、相談してすぐにお迎えを決めました。主人も私も、犬種にこだわりはなかったです。

ただマンション住まいが長くなりそうで、できれば小型犬が良いと考えていた所の出会いだったので、タイミングよくお迎えができました。

ミックス犬を飼う前の準備

3匹の犬

ケージやベッドやご飯など、ワンちゃんのお迎えに当たってはたくさん準備が必要になります。ミックス犬の場合、それぞれの特徴を考慮した準備をしないといけません。

うちは「フレンチブルドッグ」と「ミニチュアダックスフント」なので、どっちの性格が出るかわからなかったのでそれぞれをカバーできる準備が必要になってきます。

例えば、お留守番用のケージはフレブル並みの強さでグイグイ押しても良い「中型犬」対応の重さがあり、好奇心旺盛なダックスちゃんのようにかじっても大丈な木材で作られているものを選びました。

ハーネスやお洋服はダックスサイズで用意しましたが、骨格、特に胸回りフレブル特有の筋肉質になり、どんどん成長したのですぐ買い換えることになりました。

ミックス犬は遺伝的に体が弱くなる可能性がある

「ミックス犬は、丈夫」「ミックス犬は長生き」という話をよく聞きます。

確かに雑種の子は丈夫なイメージがあります。まとめサイトなどでも丈夫と謳われていることが多いのですが、実はそうでもありません。

お互いの犬種の弱いところを引き継ぐ可能性があるからです。遺伝的に強くなるなど諸説ありますが、育てていく上ではとても気を使い、たくさん情報収集をしないといけなくなります。

うちの子は、写真では分かりづらいのですがレントゲンを撮ると受け口、フレブルちゃんと同じ口内環境です。皮膚もフレブルちゃんに近く、よく痒がりお腹に湿疹もできやすいです。

そのため、薬用シャンプーを部分的に使います。体はダックスちゃんの胴長短足のためヘルニアや腰の病気に気をつけなければいけないと獣医さんに言われています。お部屋には滑り止めクッションシートなどを敷いています。

ダックス、フレブル共に胃腸は弱めなので、よくお腹を壊したりご飯が食べられなくなるので工夫が必要です。

最初は頻繁なのでびっくりして獣医さんに相談したりしましたが「人間でも季節の変わり目調子悪くなったり、食欲なくなったりするでしょ、ゆっくり見守ってあげて」と言われ、よく様子を観察し、フードに工夫してみたりして対応できるようになりました。

友人のミックス犬は中型犬と小型犬の掛け合わせです。小型犬のルックスですが、体の一部が中型犬、特に内臓や骨格の特徴に中型犬が出ているそうです。

肛門線が中型犬並みに立派にあるため、小型犬の体では自然に絞ることが難しく、すぐお尻を痒がるので、肛門線絞りに獣医さんに通うという話を聞きました。

病気や疾患もまるで2匹飼っているように対応していかなければいけません。一概に丈夫、長生き、飼いやすいのでみなさんにオススメです!とは言い切れないのが現状です。

ミックス犬の最大の魅力はかわいさ!

ミックス犬

それでもミックス犬は大変可愛らしく、パートナーにふさわしいワンコです。子犬の頃も、成長していくときも、病気も本当に大変です。

癖や特徴、病気(体の癖)についても、性格もルックスもまるで2匹飼っているようで、1匹で2度楽しめるワンコなので存在感抜群です。ミックス犬のかわいさは何にも代えがたい愛しいものです。

見た目がパパ犬ママ犬の1:1でいいとこどりをすることは少ないものです。しかし、耳や目がママ似で特徴的だったり、毛並みがパパ似だったりと子犬の時も成犬になってからも、可愛い箇所をたくさん見つけることができます。うちの場合はフレブル7割、ダックス3割という印象です。

ドッグランやお散歩に行くと、ミックスされたそれぞれのワンコとお友達になったり、飼い主さんとお話をすることができます。

相手の飼い主さんとのコミュニケーションのきっかけも作りやすく、「うちの子はフレブルが入ったミックスなんです」と説明するとすぐ仲良くなれます。

ミックスだとパパの犬種とママの犬種、両方の飼い主さんと交流できるきっかけがあるのでお友達を2倍にすることができ、情報交換もできます。

お腹に湿疹ができてなかなか治らず気を揉んでいたときも、「なかなか治らないけど大丈夫だよ」とアドバイスをもらい、とても気が楽になりました。

飼っているとたくさんの出会いがあり、犬を通して人生が豊かになって行くことが実感できます。

愛犬家としてミックス犬ブームに感じること

犬を散歩させる

多くのブリーダーさんや愛犬家の皆さんが近年のミックス犬ブームを心配しています。種の保存や、ただ可愛いだけでチヤホヤされている現状は確かに愛犬家からも疑問を持ってしまいます。

しかし、保護犬譲渡会や、ペットショップの成犬コーナーに行くとたくさん出会うのは「ミックス犬」「雑種」です。どの子も大変可愛らしく個性的なので、ぜひいい出会いがあればお迎えを検討してあげてください。

可愛さや販売を優先して無理な交配が進んで行くのは望ましくありません。正しい知識で、飼育をして行くようにしましょう。

また、ミックス犬は成長してみないとわからないことが多くあります。可愛いというだけではなく、獣医さんなどと相談し、パパママのそれぞれの特徴をよく知ってからお迎えしてあげてください。

まとめ

ミックス犬は可愛いだけじゃないたくさんの魅力があります。ただ、場合によっては2犬種のネガティブな部分も引き継ぐことがあります。

しかし、サポートしてくれる獣医さんやワンコ仲間はたくさんいるので、もし良い巡り合わせがあれば、環境を整えたらお迎えしてあげてくださいね。

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