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小型犬が骨折した体験談【前編】│夜間病院へ行くまで

小型犬の骨折

本日は犬、特に小型犬の骨折についてご紹介します。小型犬の骨はとても細く、家庭内の思わぬ事故で骨折してしまうことがあるんです。また一度骨折してしまうと、治療やリハビリなどでワンちゃんも飼い主さんも大変な思いをすることになってしまいます。

我が家では飼っているミニチュア・ピンシャーが骨折してしまったことがあり、そのときの経験談を元にこの記事を書いていきます。

前編と後編に分かれており、前編では骨折事故が起きてから動物病院で治療が始まるまでです。また後編では治療をはじめてからリハビリ、そして完治に至るまでを書いていきます。この記事が何かのお役に立ちますように。

骨折のきっかけは些細なことだった

元気のないミニピン

私の飼っているミニチュア・ピンシャーが骨折してしまったのは昨年の2015年1月、大体平日の夜19時頃のことでした。

そのとき私は家におり、遊んでいたワンコを抱っこしてケージに戻そうとしていました。すると突然ワンコが暴れ出し、両腕から飛び出しそうに。

必死に落ちないように抱え込むも後の祭り、そのまま抱っこしていた腕を離れ床に落ちてしまいました。

次の瞬間には「キャンキャン」という愛犬の叫び声が。そして脚元に目をやると、なんとワンコの前脚が目で見てわかる状態でポッキリ折れてしまっていました。

家庭内で起きた想定外の事態に、かなりパニックになったのを今でもよく覚えています。このときは一生で一番焦りました。後にも先にもあんなに焦った瞬間は記憶にありません。

急上昇する心拍数、湧き出る冷や汗、焦る気持ち。それらを必死に理性で押さえ込みつつ、なんとかワンコをクレートに入れて家を飛び出しました。

夜間病院につくまで

骨折したミニピン

骨折したのは平日の夜19時くらいでした。この時間帯ならば近所の動物病院がやっているかと思ったのですが、実際には閉まっていました。痛恨の認識ミスです。

痛がる愛犬を1秒でも待たせたくなかったのですが、病院が見つからないことには話しになりません。その場でスマホを使って近所の夜間受付をやっている病院を探しまくりました。

そして、何件かの動物病院に電話を掛けて、その場所からタクシーで20分ほどの場所にある動物病院が夜間診療もやっていると聞き、そちらに向かうことに。このときすでに骨折から15分は経過していました。

その時いた場所が生活道路だったので、タクシーが流れておらず、配車アプリを使って呼ぼうと思っていた矢先にちょうどたまたま流しのタクシーが目にとまりました。思わず両手を振ってタクシーを止めたのを今でも覚えています。

タクシー

そしてタクシーにクレートごと乗り込み、行き先の動物病院を告げました。これでとりあえず駆け込む先は決まりました。

この瞬間に、突然飼い主である私の目からは涙が。自分の不注意のせいで痛い思いをさせてしまった愛犬への申し訳ない気持ち。愛犬の脚が折れてしまったという事実に対する衝撃。精神的なショック。

事件が起きてからすぐは「とにかく病院へ!」ということが優先しましたが、無事行き先が決まって安心した瞬間に、精神的なショックが優勢になったのでした。

よくみたら骨折した時には部屋着でくつろいでいたので、すごく適当なジャージにジーパンで家を飛び出していました。また顔には冬にも関わらず大粒の汗が滴っていました。そして私はそんなことにも気付かなかったです。

ふと、横のクレートに目をやると、愛犬はじっと静かに痛みに耐えていました。大きな瞳でこちらを見る愛犬。「ごめんね…。」と声を掛けるのが精一杯で、それ以上は何もすることが出来ないなと感じていた矢先、動物病院に到着しました。

急いで会計を済まし、タクシーを降りるも夜間の入り口が別だったので少し戸惑いました。そしてタクシーの運転手さんにも心配をかけたのか、無事に病院の中に入るまでタクシーは発車しようとしませんでした。

病院に到着、そして緊急措置をしてもらう

骨折

夜間病院になんとか到着すると、さきほど電話しておいたこともあり、すでにスタッフと医師の方がスタンバイしていました。そしてクレートごと受け渡すと、すぐさまその場でクレートが分解され、中から骨折したワンコが運び出されます。

愛犬はその当時、病院などで爪切りなどの処置を激しく嫌がる子だったので心配だったのですが、さすがに抵抗する気力も無かったのかそのまま応急処置が開始。

とりあえず痛くないようにと、麻酔と折れた箇所のギブスでの固定がなされました。このときてっきり右脚が折れてしまっていたのかと思ったのですが、実際には両脚が折れていることを医師に告げられました。

そのまま入院、手術と手続きが決まり、お次はそのための手続きや医師からの問診です。それらの詳細は以下からアクセスできる後編にて説明します。

【関連記事】小型犬が骨折した体験談【後編】│治療費やペット保険のこと

この記事のまとめ

この前編までの内容で皆様にお伝えしたいことは、ぜひ夜間に駆け込める動物病院を普段から決めておいていただきたいということです。

私はそこが未熟だったせいで、病院探しに手間取り余計な精神的消耗をしました。また病院探しに手間取ったせいで病院に到着するのが15分程度遅くなってしまいました。骨折だから良かったものの、これが心臓麻痺や脳内出血などの生死に関わる症状だったら命取りになりかねません。

また骨折も、なるべく早めに治療を始めた方が回復がスムーズであることは言うまでもありません。ぜひ普段からチェックしておきましょう。

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