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犬のグルーミングの方法を解説@自宅でブラッシングしよう!

グルーミング

ワンちゃんのブラッシングしてあげていますか?ブラッシングは、毛並みを整えるためだけではなく、マッサージ効果もありますし、飼い主さんとワンちゃんとのコミュニケーションのためにも大切です。

今回は、ブラッシングの犬種別手順や、その効果などをまとめました。

ブラッシングにはこれを使おう!犬におすすめのブラシ5選

ブラッシングをするときに使用するブラシ5種をご紹介しますね。

1.スリッカーブラシ

スリッカーブラシ

くの字型の針金がついたブラシです。元々は羊の毛をとくための道具であったのを犬にも使うようになったといわれています。そのため、毛のもつれを取ったり毛玉をほぐすのに大変適しています。

特に毛が長いワンちゃんには、ひとつ持っていると便利です。ただし、針金の先がワンちゃんの皮膚にあたると危険なので、使うときには十分に注意しましょう。

針金が固いハードタイプ、柔らかいソフトタイプ、針金の先に小さな玉が付いているものなど、色々な種類があります。

わたしが試した中では、針金が柔らか過ぎないものが使いやすいと思いました。あまり柔らかいと毛に通した時にしなってしまい、上手く毛のもつれをとくことができませんでした。また、針金の先に玉がついたタイプも、毛と毛の間に絡みづらく使いづらかったです。

わたしは、「ローレンス」というメーカーの「ソフトスリッカーS」という商品を愛用していますが、とても使いやすくて気に入っています。数年前にトリミングサロンで購入しましたが、値段を忘れてしまったので調べたところAmazonで1,000円前後で購入可能です。

2.獣毛ブラシ

獣毛ブラシ

動物の毛でできたブラシです。皮膚や被毛に優しく、毛に美しいツヤを出すことができます。また、毛に絡まったホコリを取るのにも適しています。

豚毛、猪毛、豚と猪の混合のものなどがあります。一般的には、猪毛のほうが毛が固く、豚毛は柔らかめです。お好みで選びましょう。

獣毛ブラシは毛の質やサイズによって価格に幅があり、安価なものでは1,000円から、高価なものでは10,000円近くするものまであります。

3.ピンブラシ

ピンブラシ

こちらも皮膚や被毛に優しいのが特徴です。スリッカーは毛のもつれがよくとれるのですが、そのパワーの強さから毛が切れてしまうことがあります。ピンブラシはその心配もほとんどありません。

ただし、毛玉をさくことはできないので、毛玉ができてしまう前のケアとして使うのでよいと思います。長毛種のワンちゃんの普段のお手入れに最適です。価格は600円から2,000円程度です。

4.ラバーブラシ

ラバーブラシ

柔らかいゴムでできています。短毛種のワンちゃんの抜け毛やホコリを取るのにオススメです。ゴムが毛に引っ掛かるので、使いすぎて毛を傷めないよう注意しましょう。

皮膚に対するマッサージの効果もあります。価格は600円から3,000円程度です。

5.コーム

コーム

長毛種のワンちゃんのお手入れに使用します。毛玉をほぐすのに便利です。目や口のまわりの毛は、食べ物や目ヤニとくっついて固まってしまうことがあります。そんな頑固な絡みも取ることができます。

コームは金属製のものがほとんどです。人間用のプラスチック製のものも試したことがありますが、プラスチックでは柔らかすぎて毛玉をほぐすことはできませんでした。

犬用の金属製のものが丈夫で使いやすいです。目が粗い側と細い側があり、もつれがひどいときには目が細い方を使います。価格は300円から2,000円程度です。

犬種別!プラシの使い分けとコツ

このように、ブラシといっても種類は様々です。それでは続いて、犬種別にどのブラシを使えば良いのか、ご紹介します。

短毛種におすすめのブラシ

短毛犬

毛の長さが3cm程度のワンちゃんです。犬種としては、スムースコートチワワ、パグ、ダルメシアン、ボストンテリアなどが該当します。

  • 獣毛ブラシ
  • ラバーブラシ

短毛種のワンちゃんの場合は、蒸しタオルで身体の表面を拭いてあげるのも普段ケアには良いです。ブラシを使う場合は、獣毛ブラシやラバーブラシで抜け毛やホコリを取ってあげましょう。

短毛種にはスリッカーブラシは使いません。針金の先が皮膚にあたって皮膚を傷つける恐れがあるからです。

長毛種におすすめのブラシ

長毛種

毛が長い犬種です。プードル、シーズー、マルチーズ、ヨークシャーテリアなどです。

  • スリッカーブラシ
  • ピンブラシ
  • コーム

ピンブラシで日頃からマメにブラッシングする習慣があると、毛玉ができにくくなります。できてしまった毛玉にはスリッカーブラシを使うとよくほぐれます。

スリッカーブラシは、いきなり根本から通そうとすると、ワンちゃんは毛が引っ張られて痛いので、毛先から少しずつほぐしていきます。針金の先が皮膚にあたらないように気をつけましょう。

毛玉やもつれが頑固な場合は、毛玉を手で揉みほぐしてみます。手でほぐすだけでも、案外もつれが取れます。ほぐれてきたらコームでさらに梳かしましょう。コームは、粗い側から細い側へと使うと良いです。目や口のまわりなど細かいところにもコームが便利です。

ブラッシングは背中からが行う

ブラッシングをする手順としては、ワンちゃんが触られて抵抗を感じにくい部位から始めるのが良いです。

まずは面積の広い背中から初め、体側、おなかとブラッシングしていき、顔や足先、耳などのデリケートな部位は最後に行います。

ブラッシングにはこんな効果も

ブラシングの主な効果は毛玉や毛のもつれを取ることですが、それ以外の意味もあります。

皮膚を健康に保つ

毛玉ができると、その下の皮膚が蒸れてかぶれてしまうことがあります。うちのワンコも、飼い始めの頃はあまりブラシングをしていなかったので毛玉ができてしまい、トリマーのお姉さんから毛玉の下が赤くなっているとおしえてもらったことがあります。

一度かぶれてしまうと病院へいかなければいけないので大変です。ブラッシングをマメにするようにしたらかぶれなくなりましたので、いかに日頃のブラッシングが大切かがわかります。

また、血行を促進するマッサージ効果もありますので、日頃からのマメなブラッシングが効果的です。

ワンちゃんとのコミュニケーションになる

ブラッシング

ワンちゃんの肌に触れお手入れをすることは、ワンちゃんとのコミュニケーションになります。皮膚の異常にも早く気づいてあげることができます。

まとめ

ワンちゃんのブラッシングの手順や効果などをまとめました。毎日行うのが理想ですが、できるときに少しずつ始めてみましょう。

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