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お花屋さんが教える!無くなった愛犬へのお供えと花贈り

大切な愛犬が亡くなった時、お友達のワンちゃんが亡くなった時、とても悲しく辛い気持ちになるものです。

愛犬を見送る準備の時に、お花をお供えする方は多くいらっしゃいます。ワンちゃんを見送るときのお花の決まりや、お花を贈る際のマナーをご紹介します。

ワンちゃんのお悔やみのお花

大切な愛犬が虹の橋を渡る時はなんとも言えず、寂しい悲しい気持ちになります。

歳をとって頑張った愛犬、懸命に病気と闘った愛犬、少しでもパパとママのそばにいたくて頑張った愛犬を、綺麗にお見送りをしてあげたいのは飼い主さんみなさん同じ気持ちです。

棺に入れてあげたり、お供えしてあげたり、ちょっとだけワンコにお花を手向けてみましょう。お花屋さんで可愛らしいお花を揃えれば色とりどりの素敵なお花が揃います。

私たちの花屋では、「少しだけでいいので、ワンコが大好きなお庭やベランダに咲いている花を摘んでそばに飾ってあげてください。お散歩道に咲いている野の花もきっと喜びますよ」とお話しします。

棺には大好きなものを一緒に入れたり、大好きなものをお供えする飼い主さんが多くいらっしゃいます。そのため、お花もワンちゃんが大好きなものを飾ってあげてほしいという思いから、そのようなお声がけをしています。

ワンちゃんは、お家やパパママがとっても大好きなはずです。安心して虹の橋を渡れる準備をしましょう。
【参考】「虹の橋」が素晴らしすぎる!ペットロスを癒す素敵な詩

【お見送り編】ワンちゃんがなくなったら

私は花屋で働いています。今も心に残っていることがあります。新人の時のこと、大切な愛犬を亡くしたご夫婦がご来店されました。

「亡くなったワンコの棺をお花でいっぱいにしてあげたい」

急なことなので、スタッフで相談し、1輪にたくさんお花がついてボリュームのあるもの、明るい色を集めました。

お写真を見ると赤い首輪をしています。色の濃いお花は火葬で骨が変色するという話もあります。気持ちだけ赤いお花を入れ、花頭だけをカットして、箱に詰めてリボンをかけてお渡ししました。

お辛そうな後ろ姿は今でも記憶に残っています。

棺にお花を入れたい、亡くなったばかりの御霊前にお花を飾りたい場合、無理のない範囲で予算を花屋に伝えてください。色は首輪など、愛犬に似合うカラー、好きなカラーで構いません。

最近は、ワンちゃん達に関わるお花の販売が急増しています。遠慮せずに、花屋に相談してみてくださいね。

【お供え編】お仏壇を作った時

お骨になって、お家に戻ってきた時は飼い主さんの悲しみは、とても大きいものになっています。

お布団やソファーでいつも一緒にいた子がそばにいない、想像よりずっと小さな骨壷になってしまった愛犬に悲しみを感じない方はいません。

お仏壇には、飼い主さんが好きなお花や季節のお花を飾ってください。人間だと、真っ白の菊などを飾りますが、ワンコたちにそういったルールはありません。

飼い主さんの好きなお花を飾ってあげてください。

【お墓参り編】愛犬が眠っているお墓に

お墓を作った場合は、お墓参りに行くことも多くなります。ここでも、人間と同じマナーにすることはありません。

花屋では、すでに作ってあるミニブーケを店頭で販売していることが多くあります。そういったお花は、オーダーするよりボリュームよく作ってあることが多いのでワンコのお供えにも使えます。

また、商店街や墓地のそばのお花屋さんでは「仏花」というお花束が販売されています。こちらもボリュームがありお得で、お墓にふさわしいお花です。

お墓のお花にも決まりはありません。できれば、少しでも長持ちするお花を飾ってあげたいものです。

ちなみに、お盆もお供えする方が増えています。お墓を磨いたり、お仏壇を整えたりします。改めてお花を供え、ゆっくりと手を合わせるのも良いと思います。

虹の橋を渡ったお友達への花贈り

花屋の配達の注文で多いのがお友達のワンちゃんへのお悔やみです。人のお悔やみには、真っ白いお花や淡い色のお花、使って良いお花、失礼にあたるお花などが決まっています。相手の宗教によっても変わってきます。

しかし、ワンちゃんたちにはそのようなルールはありません。派手すぎるのはお祝いのようになってしまいますが、季節のお花を上品にまとめて贈るのが最もふさわしい形です。

お相手との親しさ、関係性にもよりますが、3000円から5000円のオーダーが最も多い価格帯です。プリザーブドフラワーなど特別なお花は価格が生花とは異なるので、問い合わせてみましょう。

お花に添えるメッセージなどのマナー

実は、お花を仏事で贈る際にメッセージは必要ありません。お花屋さんでは「御霊前」「御仏前」など、あらかじめ印刷されたカードを用意しています。そういったものをつけるだけで十分です。

特に、愛犬を亡くしたばかりに飼い主さんの心情は本当に様々です。言葉によって傷ついてしまったり、悲しみがより深くなってしまうことがあります。もし、カードを添える場合は、短い言葉で大丈夫です。

また、お花を購入した際のラッピングですが、決まりはないとはいえ華やかすぎるものは失礼になります。リボンなどは真っ白にする必要はありませんが、柔らかい色を選ぶようにしましょう。

配送を依頼する時はワンコの宛名では失礼にあたります。「○○ちゃんママ、○○ちゃんパパ」などもふさわしくありません。住所お名前は間違いがないように伝えてください。

お悔やみにふさわしい花言葉

お花屋さんにはたくさんのお花があるので、花言葉で選ぶ方も多くいらっしゃいます。

  • スイートピー 「優しい思い出」
  • ピンクのカーネーション「感謝」
  • ピンクの胡蝶蘭「あなたを愛しています」
  • ブルースター「幸福な愛」

季節によって揃わない花や、花言葉がたくさんあり、違う意味の花言葉を持つものもあります。選ぶときの参考程度にとどめておくと良いでしょう。

まとめ

ワンちゃんを見送る時にお供えするお花は、決まりはありません。

お庭やベランダのお花を飾ってあげるのもオススメです。お庭でクンクンしながら歩いたり、一緒に遊んだ思い出は、ワンちゃんにとっても大切な思い出なはずです。

贈る時は、季節のお花を上品にまとめたものがふさわしいです。華やか過ぎたり寂しすぎるものは避けることが一般的です。

困ったらお花屋さんに相談してみてくださいね。

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