うちのキャバリアキングチャールズスパニエルの超やんちゃ
私が飼っている犬はキャバリアキングチャールズスパニエルです。女の子で、色はトライカラー です。年齢は1歳になりました。かぼちゃが大好きです。
この子を飼おうと思ったきっかけは、母でした。以前にも同じ犬種で、カラーがブレンハイム の女の子を飼っていました。しかし7歳になるとキャバリアがよくなる心臓病になってしまい亡くなってしまったのです。
母はその子のことをすごく溺愛しており、亡くなってしまったときは何もやる気がなくなってしまい、毎日泣いていました。そんな時に、たまたまペットショップへ立ち寄った時にキャバリアを見つけたんです。それがこの子でした。
母はそれから毎日そのペットショップへ通い、その子を見ていました。前の子が亡くなってすぐだったので、すぐにその子を飼うのをためらっていました。ペットショップの店員さんに相談したところ、「これはむしろ運命かもしれないですよ。気にすることありません」と言ってってくれたので飼う決心をしたそうです。
私たちもまたこの子も同じように心臓病で亡くなるのを見るのかと思うと、とてもつらいですが母がそれで元気になるならと飼うことを賛成しました。
最初はおとなしいワンちゃんだったけど、すぐにやんちゃな女の子に
飼われた当初はものすごく静かでおとなしい子だと思っていたのですが、1週間もするととても元気にはしゃぎだしました。多分環境が変わって緊張していたのだと思います。それからは母に毎日くっついて歩くようになり、遠くから呼んでもかけよってくるようになりました。
おもちゃも箱にしまってあるところから自分で出してきては遊んでと催促するようになりました。いつもそばにきてくれるかわいい子です。
一番苦労をしたのはトイレのしつけです(今も悪戦苦闘中)
この子を飼って一番大変だったのはトイレのしつけです。今まで飼っていた子は教えなくともトイレの場所を覚えてくれたのですが、この子はなかなか覚えてくれません。本でゲージにいれっぱなしにしておいて、用を足したら出してほめてあげると覚える、と書いてあったので実践してみました。
しかしゲージに1日入れておいても用を足してくれません。これでは膀胱炎になってしまうと思い失敗しました。たまたまトイレシーツの上で用を足してくれた時にすごく褒めてあげたのですが覚えてくれませんでした。トイレの訓練は今でも続いています。
一番の思い出はワンちゃんと一緒にホテルで宿泊したこと
この子との一番楽しい思い出は一緒に旅行へ行ったことです。最近ではホテルでも犬と一緒に泊まれるところが増えてきています。今まではお留守番をしてもらっていたのですが一緒に行ってみることにしました。いつもと違うところへ行くのがわかっているのか、ずっと嬉しそうにしっぽをふってくれていました。
犬と一緒だと入れるお店も少なかったのですが、景色を楽しんだりする旅行なら大丈夫でした。車の中も暑くてかわいそうかなと思ったのですが、サービスエリアにドッグランがあったりと犬も楽しめたのでリフレッシュ出来ていたと思います。
最近ではドッグカフェも多くなってきているので、近場でも楽しめそうです。いろんなところへ連れて行ってあげたいと思います。