キアオラ・ラムの口コミ@チワックスが残さずに食べる美味しいドッグフード
私の家では、2歳半過ぎになる男の子のチワックスを飼っております。
名前はこたろうといい、小さい頃にあまり人に慣れさせて飼うことができなかったので、少し人見知りや犬見知りをする臆病な性格です。大好きな馬肉のおやつを知育玩具の中に入れて与えると大変喜びます。
現在こたろうが食べているドッグフードは、BACK TO BASICSというメーカーで『キアオラのラム(子羊)』という商品です。
愛媛のお店ではあまりお取り扱いがないらしくホームページを通して配送してもらうことができます。私の住んでいる場所では隣町のペットショップで900gが2,052円の税込み価格(ネットと同じ値段)で販売されているので、月に一度のペースで購入しに行っています。
この商品を選んだきっかけは、こたろうの肉付きの悪さを心配してペットショップで、フードの相談をした際にお勧めされたことでした。
キアオラには【ベニソン・鹿肉】【ラム・子羊】【グラスフェッドビーフ・牧草牛】という3種類のラインナップがありますが、全てのフードを試した結果で総合的に良さそうだったラムをこの一年間主食としております。
ラム肉をフードとして与えるメリット
ラムの良さは2つの大きいメリットがあります。まず一つ目は、安いフードに比べて一粒一粒がしっとりとしていて食い付きが良いことです。
一日ご飯を食べなかったということもほぼ無いですし、お皿に出してあげると食べ残さずしっかりと完食してくれます。
上記に挙げた三つの種類は全て試しにこたろうに与えてみましたが、一番食い付きがよかったのもこのラムでした。
二つ目のメリットは、あまり臭いのない固めの排泄物が出るということです。
それまで与えていたフードでは物により、下痢を起こしたりすることが何度かありました。しかし、ラムに代えてからは排泄物の状態もよく臭いが気にならなくなった為、掃除をする際に非常に助かっております。
こたろうが生後3ヶ月くらいから、1年間程の間は健康志向を掲げていた2kgで1,500円以下の安いフードを与えていました。
しかし、ペットショップの方に相談をしたときに、本当に犬にとって良い物は、抗生物質やホルモン剤※などを使用していない商品なのだということに気付かされました。
※ ファインペッツのように質の高いドッグフードではホルモン剤は使用されていません。
【参考】ファインペッツドッグフードの評判@良い点・悪い点を評価
できるだけ、自然に近い良い物を食べさせてあげたいと考えている為、専門の方に意見を仰ぐことも重要です。ペットは人間よりも繊細な体を持っています。食べ物ひとつで体調を崩してしまったり、与える環境でストレスをため込んでしまうこともあります。
愛犬家の皆さんや、これからペットが欲しいと考えている方には、自然のものが多く含まれたフードの購入をお勧めしたいです。ご家族とペット、共に楽しく幸せな生活が送れますように。