リードのつなぎ忘れは要注意!うちの犬はそれで逃げ出した
うちで現在飼っている犬は雑種で名前はみい、女の子です。柴犬と何かが交ざっているようなのですが、家の前の月極駐車場に捨てられていた子なので、詳しいことはわかりません。拾った時に子犬でしたので、今はおそらく12歳くらいだと思います。
捨てられていたという過去のせいか、今でも初めて会った人にすぐに懐くということはありません。ただ、慣れている家族に対してはとても愛嬌のある子です。
うちでは健康のことを考えてドッグフードはあまりあげておらず、家族のご飯の残りなどを与えており、白ご飯が大好きでよく食べています。また、果物も大好きで、スイカは特に大好物です※。
※ かわいいワンちゃんにはついつい自分達の食べているものをあげたくなりますが、人間の食べるもの中には犬にとっては有害となるものあります。ドッグフードにもカナガンチキンのように、無添加で体に優しいものもありますので、全てのドッグフードが健康に悪いというわけでは無いです。
【参考】カナガンドッグフードの評判
みいが自宅が逃げ出したときはパニックになった
1番記憶に残っているエピソードは、みいちゃんがうちから逃げてしまった時、確かみいちゃんが4歳くらいの頃です。
うちではみいちゃんを外で飼っています。その日もいつも通り散歩のあとに小屋にリードをつないだはずだったのですが、リードを付け忘れていたようで、気付いたらいなくなってしまったのです。本当にびっくりして、家族みんなで近所を探しに行きました。
すると、よくみいちゃんを連れて行っていた近所のスーパーの駐車場で発見!もちろん私たちはすぐに捕まえて家に連れて帰ろうとしたのですが、みいちゃんは興奮していたようで、近づくと逃げてしまいました。
そのスーパーの前には大きな道路があります。みいちゃんはそこを車が通っているにもかかわらず、走って通り抜けました。
あやうく車に轢かれそうになった愛犬
私たち家族はその様子を見ていたので、今にも車に轢かれるのではないかとひやひやしましたが、走り抜けれたので一安心しました。しかし、この時のひやひやした気持ちと光景は未だに忘れられません。
その後は、みいちゃんが自分で家の自分の小屋まで戻ってくれて、なんともなく済んだので本当によかったです。あの時車を運転していた人にもとても迷惑をかけたと思うので、本当に申し訳なかったです。
その出来事があってから、散歩のあとはきちんとリードがつながってるかどうか入念に確認するようになりました。
そんなみいちゃんももう10歳を超えています。もちろんもう今までほどすごく元気ということはありません。少しずつ足腰が弱ってきて、食欲も減り、見ていてとても悲しい気持ちになります。
しかし、悲しい気持ちは表に出さず、これからも少しでも長い時間一緒にいられるようにしっかりサポートし、側にいられるうちは色んなところにお出かけに行ったり、楽しい時間を過ごしたいです。