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ファインペッツドッグフードの評判@良い点・悪い点を評価

ファインペッツの口コミ

ペットフードにはたくさんの種類が販売されており、何を選んだらよいか迷っている方は多いのではないでしょうか?

国産や無添加の表示があると安心してしまいがちですが、実際は添加物や農薬を使用している商品が多くあります。

私たち人が食べても安心な材料を使ったドックフードはないのかと探していたところ、「ファインペッツドッグフード」のことを知りました。

多くの愛犬家に選ばれているドッグフードですが、本当に愛犬に与えても大丈夫な商品なのか?、私も気になったので実際にドッグフードを自腹購入して徹底的に調べてみました。

ファインペッツドッグフード

ファインペッツドッグフードの評判を知りたい方や、ワンちゃんのために安全なフードを探している飼い主さんには参考になる内容ですので、ご覧になってみてください。

ファインペッツドッグフードの商品概要

FINEPET’Sドッグフード
商品画像
商品名 ファインペッツドッグフード
商品種 ドッグフード・総合栄養食
対象 全年齢犬用
原産国 オーストラリア
内容量 1.5kg
通常価格(税抜き) 3,142円
お試し価格(税抜き) 1,000円
送料 500円~
(注文が3kg以上の場合は無料)
総合評価 星4個
(当サイト評価4.2点)


次の公式サイトからでしたら、1,000円でお試しパック(1.5kg)を購入することができます。お得に注文したいから、そちらをチェックしてみてください。

※ 通常5,278円する1.5kgパックを1,000円で購入できるので、かなりお得な料金設定になっています。

全成分

仔羊肉、鶏肉、オートミール
全粒大麦、全粒米、鶏脂、ポテト、鮭肉、鶏レバー、サーモンオイル、炭酸カルシウム、亜麻仁、乾燥全卵、塩化カリウム、乾燥酵母、昆布、レクチン、乾燥リンゴ、トマト、チコリ抽出物、マンナンオリゴ糖、コリン、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ニコチン酸、ビタミンC、イノシトール、Dパントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩、リボフラビン、βカロテン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビタミンK、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄分、銅、マンガン、ヨウ素酸塩カルシウム)、タウリン、グルコサミン塩酸塩、ユッカシジゲラ抽出物、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、腸中菌、ビフィズス菌)、Lカルニチン、コンドロイチン、タイム、桂皮、アニス、カモマイル、ホースラディッシュ、ジュニパー、生姜、ローズマリー抽出物


※ 上記の成分表はレビュー時のものです。成分内容は変更になる可能性があるので、詳細をお知りになりたい方は公式サイトをご参照ください。

安心なドックフードに出会うのは難しい

環境所・農林水産省が平成21年度よりペットフード安全法を施行しました。ペットの健康と愛護を目的としており、原材料や原産国名の表示義務、ドックフードの添加物や汚染物質などの使用にあたり上限が設定されています。

しかし、原産国に関しては最終加工した場所が原産国になるため、日本以外の原材料で製造された場合でも日本で最終的に加工されれば、日本産になるというカラクリがあります。

また、ペットフード安全法は規制に対しての罰則がないこと、5%に満たない原材料は表示の義務がないことから、実際は何が入っているのか不明であり安心なドックフードに出会うことは難しいのです。

ファインペッツドッグフードの特徴は徹底した品質管理

ファインペッツドッグフードは製造をオーストラリアで行っており、原材料の段階からホルモン剤や抗生物質の投与の制限、遺伝子組み換え飼料を使用しないなど、高い衛生基準の工場で品質を徹底していることに好感が持てます。

また、原材料を細かに記載していることに驚きました。このことから原材料へのこだわりを確認することができます。

原材料をチェックして分かった良い点と栄養について

1.仔羊肉

ラム肉

ファインペッツドッグフードの一番良いところは、肉食である犬にとって主原料が肉であることです。仔羊肉のラムは栄養価がとても豊富で、鉄分、たんぱく質、ビタミン類、カルニチン、必須アミノ酸などを含んでいます。

鉄分が貧血予防になり、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、B2は皮膚を作るうえで大切な働きをします。ビタミンEは老化防止やコレステロール値を下げる効果があります。

カルニチンは脂肪の燃焼効果が上がるといわれています。必須アミノ酸は体内で生成できないため、積極的に補給が必要です。

2.鶏肉

鶏肉

鶏肉はアミノ酸のバランスが良く、低カロリーです。抗酸化作用のあるアンセリンやカルノシンも多く含むので、動脈硬化やがん予防などに期待がもてます。動物性たんぱく質は犬にとって消化吸収しやすいので、大切なたんぱく質源となります。

3.オートミール

オーツ麦から作られているオートミールは食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富です。不溶性の食物繊維がスムーズな排便を促してくれ、満腹感を長時間得られることができます。

水溶性の食物繊維はコレステロールの上昇を抑えてくれる働きをし、心臓病の予防や高血圧の予防などが望めます。

4.全粒米

玄米や雑穀米などのことを全粒米といい、ビタミン類、ミネラル類などを豊富に含み、抗酸化力や免疫力アップなどの成分であるフィトケミカルも多く、愛犬の健康維持に欠かせません。

そのほかにも血糖値が急激に上がりにくいためインスリンの分泌が抑えられ、がん予防にも役立つと考えられています。

5.鮭肉

サーモン

活性酸素により酸化したコレステロールが血液中に流れると血管が硬くなり、動脈硬化などを招く恐れがありますが、 鮭肉に含まれるアスタキサンチンは体内に必要以上に発生した活性酸素の消去に効果があります。

また、免疫力アップや内臓脂肪の減少にも効果があるといわれています。アスタキサンチンを含む魚は鮭だけなので、日々の食事で取り入れられるのは良いでしょう。

6.鶏レバー

鶏レバーはとても栄養価が高くビタミン類、亜鉛を含んでいます。ビタミンB12は造血作用があり、貧血予防に大切なビタミンです。

ビタミンB12はビタミンB9である葉酸と一緒に摂取することで吸収力が高まるので、両方を多く含んでいる鶏レバーは健康な体作りにに欠かせません。

7.炭酸カルシウム

食品添加物の一つで、私たち人への食品にも多く含まれています。パンの発酵に使うイーストフードや菓子やパンなどに栄養強化や膨張剤として含まれています。安全性に問題がない添加物として知られています。

8.塩化カリウム

私たち人への使用も多い食品添加物です。食塩の摂取を少なくするために減塩調味料として使われています。血圧上昇を防いだり、腎臓の老廃物を排泄する、体内の水分浸透圧を保つなどの働きがあります。

9.レクチン

レクチンとはそら豆や小豆などの豆類の多くに含まれ、抗がん作用やコレステロールの低下作用があり、栄養価が高い物質です。

10.チコリ抽出物

チコリ

サラダとしてよく見かけるのがチコリです。食物繊維、ビタミン類、ミネラル類が豊富で消化促進や利尿作用があります。

11.コリン

動物が体内で作り出すことができるビタミン様物質です。肝臓で合成されるが、必要量が不足することがあるため食事から摂取する必要があります。

コリンは肝機能を正常に保つ役割をし、コリンがリンと結合することで脳や自律神経の中心的な役割を担います。コリンが欠乏すると脂肪肝や腎臓機能の低下を引き起こすため、摂取したい物質です。

12.ビタミン類

ファインペッツドッグフードには多くのビタミン類が配合されており、その中でもニコチン酸(ナイアシン)は体内にもっとも多く存在するビタミンで、不足すると皮膚疾患や消化不良を起こします。脳神経系の強化や悪玉コレステロールを減らす作用もあります。

また、塩酸ピリドキシンは貧血予防や愛犬の毛並みの栄養補給、抗アレルギー効果が期待できるビタミンです。

13.ミネラル類

亜鉛や鉄など、ミネラル類もファインペッツドッグフードには多く含まれています。マンガンは骨の形成のほか、糖質や脂質の代謝を担っており、体を形成するうえで欠かせません。

そのほかにも、ヨウ素酸塩カルシウムは殺菌作用や消臭効果があるといわれており、犬の体臭や口臭に効果があります。

14.ユッカシジゲラ抽出物

ユッカシジゲラはアメリカ南部からメキシコに生育する植物です。ユッカシジゲラの葉や幹から抽出したエキスがユッカシジゲラ抽出物です。

腸内環境を整える働きと臭いの元となるアンモニアなどを吸着するため、排泄物の臭いの軽減やスムーズな排泄を促すことができます。

15.ハーブ類

ハーブ類

ファインペッツドッグフードにはタイム、カモマイル、ホースラディッシュ、ジュニパー、生姜、ローズマリー抽出物などのハーブが配合されています。

私たち人の生活にも馴染みのある安全なハーブが使われており、抗菌作用、酸化防止作用のほか、天然の保存料として効果があり、余計な防腐剤の使用がないのが安心です。

【チェック!】1日に必要な栄養素や摂取カロリーは足りているか?

仔犬

1日に必要な食事量は犬の体重の2.5%とされています。5㎏のトイプードル(成犬)で計算すると、1日に必要な食事量は125gになります。必要カロリーは体重1㎏に対し50cal~110calですので、1日に必要なカロリーは250cal~550calです。

それではファインペッツにワンちゃんに必要な栄養やカロリーが含まれているのかを確認していきましょう。

粗たんぱく質

たんぱく質は犬の体重1㎏に対し4.8g必要で、5㎏のマルチーズには約24gの摂取が必要です。ファインペッツドッグフードの粗たんぱく含有率は26.0%となっており、1日に必要な摂取量125gで計算すると約32gが必要だとわかります。

ファインペッツドッグフードでは8gほど不足しますが、おやつなどから摂取する事ができますので問題ありません。

また、AAFCO(米国資料検査官協会)の基準では1日に必要な成犬のたんぱく質は18.0%以上と定められていますので、このドッグフードの基準は理想的な含有率と考えられます。

粗脂肪

AAFCO(米国資料検査官協会)の基準では1日に必要な成犬の粗脂肪は5.0%以上で、ファインペッツドッグフードは16.0%の含有率です。

脂肪に溶解している他の成分やビタミンも測定されているため少し高めの含有率となっていますが、良質な動物性たんぱく質を主に使用したドックフードは粗脂肪が高めになります。これは、厳選した材料を使っている証拠です。

また、体内での消化吸収率が87%と高く、バランスよく動物性たんぱく質や穀物などを配合しています。そのため、胃腸に負担をかけず、脂肪になりにくいという特徴があります。

粗灰分

粗灰分(ミネラル)はカルシウムとリンが大切で、成犬に必要なカルシウムは0.6%~2.5%が必要で、リンは0.5%~1.6%が必要です。

ファインペッツドッグフードではミネラルの細かい含有率は記載されていませんが、ミネラルは全体で10%以下が目安ですので、理想的な給与量が望めます。

粗繊維

粗繊維については4%以下が目安とされており、ファインペッツドッグフードでは5.0%と目安よりは多いですが、問題にするほどの差ではありません。

理想的な給与量

5㎏のトイプードル(成犬)に必要な1日のカロリーは250cal~550calです。このドッグフードは100gで440calとなっており、理想的な給与量とカロリーが摂取できるといえます。

ファインペッツドッグフードの気になる3点

1.主原料が肉

ファインペッツドッグフードは主原料が肉であるため、仔羊肉(ラム)や鶏肉へのアレルギー反応を持つわんちゃんには食べさせることができません。

ラム肉や鶏肉はアレルギー源になりにくいとされていますが、ドックフードを変えてからしばらくは、愛犬の体調をよく確認するようにしてください。

2.注意が必要な添加物も入っている

ファインペッツに配合されている塩化カリウムは適量を守って摂取する場合は問題はありませんが、過剰摂取すると急激な電解質以上がおきて心臓に負担をかけます。

塩化カリウムはアレルギー反応がおきることもあるため、良い面ばかりではないことを念頭においておく必要があるでしょう。また、ヨウ素酸塩カルシウムは過剰摂取で甲状腺機能に影響があるとされています。

そのほかにも、マンガンは体内で不足することはほとんどないといわれており、摂取しすぎると精神障害や肺機能の低下を招くため注意が必要です。しかし、どの添加物も神経質になるほどの量が配合されているわけではありません。

ただし、ワンちゃんには無添加のフードを与えたい方も多いでしょうから、その場合にはこちらのフードは選んではいけません。

なお、ファインペッツと同じラム肉中心で無添加のフードをお探しの場合は、次の記事で紹介ナチュラルドッグフードをおすすめします。当サイトでもレビューしましたが、高く評価できるフードの1つです。

ナチュラルドッグフードの評判@良い点・悪い点を徹底評価

3.原材料の多くに穀物が含まれる

犬は元々肉食であるため、穀物の消化が苦手で穀物からの栄養吸収率は低めです。過剰摂取すると消化器官へのダメージが懸念されます。また、穀物アレルギーの犬には不向きでしょう。

ファインペッツドッグフードは摂取に問題ない穀物量に設定されているようですが、急にドッグフードを変更するのではなく、わんちゃんの様子を見ながらゆっくり無理なく取り入れることも大切です。

また、グレインフリー(穀物不使用)で無添加のフードをお探しの場合には、次の記事でレビューしたカナガンチキンをおすすめします。値段は少しお高いですが、グレインフリー&無添加を満たす数少ないフードです。

カナガンドッグフードの評判@自腹購入した私の口コミ

※ 安全でおすすめなドッグフードについては、次の記事でランキング形式で詳しく解説しています。フード選びのお悩みの方には、参考になる内容です。

【2016年版】本当に安全なドッグフードランキング

ファインペッツドッグフードの評価まとめ

ファインペッツの口コミ

当サイトでファインペッツドッグフードを当サイトで採点した結果、
その評価は『5点満点中4.2点星4個 )』となりました。

ファインペッツドッグフードを実際に購入してチェックしてみましたが、栄養価がとても高く、ワンコの食いつきがとても良いフードでした。

穀物を使用している点と、添加物が配合されているなどの気になる点はありますが、それらは特に問題視していないという方には高く評価できるフードと言えます。

また、ファインペッツドッグフードには1kg540円(税込・送料別途)で購入できるお試しパックもありますので、穀物が多めなことが気になっている場合には、まずはそちらで試してみてはいかがでしょう?そのくらいの値段であれば、途中のあげるのをストップしても、特に気になりませんよね。

なお、お試しパックは次のファインペッツの公式サイトから注文可能です。お得にファインペッツのドッグフードを手に入れたい方は、そちらのをご覧になってみてください。

※ こちら(↑)からなら、1000円でお試しパックを注文することができます。

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