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先代の愛犬がが亡くなった日に生まれた犬との運命の出会い

ミニチュアダックス

私の愛犬はミニチュアダックスフンドで名前はシェールです。毛の色はクリーム・タンで、ミニチュアのはずなのですが女の子なので骨格が小さく、それよりもさらに小型のカニヘンダックスフンドと間違えられることが多々あります。

年齢は4歳になりこれまで大きな病気にかかったことはありません。食事は基本的にドライのドッグフードで、蒸かしたサツマイモが好きなようでたまにあげている程度です。

シェールの前にはダックスフンドを飼っていた

シェールをうちに迎え入れる前は、同じダックスフンドのブラック・タンの子がいました。私が中学の時に縁があってうちに来ることになり、15年生きてくれて大往生した子です。とても頭が賢くおっとりとした性格で気品があり、いつも一緒に出掛けるかけがえのない家族でした。

その子が亡くなったとき私たち家族は本当にショックを受けてしまい、それからしばらくは火が消えてしまったかのように静かに暮らしたのを覚えています。また犬を飼いたいなど思うことも出来ず、ただその子の面影を思い出してはみんなで泣いたり笑ったりしていました。特に父は悲しみが深く、道行く犬を見るのも辛そうでした。

そんな生活が続いて一年過ぎたあたり、姉が地元の大きなショッピングセンターのイオンモールに買い物に出かけて行って戻って来ました。そして併設されたペットショップをのぞいたら、こんな子がいたと私と母に写真を見せてくれたのです。

シェールの誕生日は前のワンちゃんの命日で運命を感じた

ダックスフンド

それは生まれたばかりのダックスで、亡くなった子と色は違うけれどどことなく顔が似ていてとてもびっくりしました。そして何より驚いたのが、その子の誕生日が亡くなった子の命日だったのです。1年ずれがあるものの、生まれ変わりとしか思えないほどの強い運命を感じたのです。

まだ残る悲しみを隠しているであろう父には伝えられないまま、母と姉と私ですぐにペットショップに行きました。小さいシェールと初めての対面はとても感動したのを覚えています。すぐにでも連れて帰りたかったのですが、父に相談するべく一旦家に戻りました。

ペットショップで亡くなった子に似たダックスを見つけたこと、その子を家族に迎え入れたいという旨を伝えたのですが、父はかたくなに話を聞こうともしてくれません。絶対にもう犬は飼わないの一点張りでした。

しかし亡くなった命日がその子の誕生日だと伝えると、父はなんと号泣してしまったのです。私たちもそんな父の姿にみんな泣きました。父もそのワンちゃんに対して、運命的なものを感じてくれたのだと思います。

そして今すぐに迎えに行こうと言って、父は急いで準備をし始めました。結局私たちは家族全員で急いでペットショップへ行き、無事に家族として迎え入れることができたのです。

私たちにまた再び喜びを与えてくれたシェールに本当に感謝しています。毎日やんちゃでいたずら好きなこの子にてんてこ舞いですが、この奇跡のような運命の出会いを忘れぬよう、末永く健康にいてくれるよう一緒に生活していきたいと思います。

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