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犬の餌の回数を1日2回から3回へと変えたら食欲がアップ

家ではチワワのオスのアトム君を飼っています。彼は11歳のおじいちゃん老犬です。性格は気まぐれで、知らない人には吠えまくります。飼い主であるわたしたち家族でも、機嫌の悪い時はすごく威嚇してきます。そんな威嚇している姿もチワワなので、愛らしくてカワイイです。ただ、構って欲しい時はすごく甘えてきます。

そして、彼の大好物はりんごです。前にドッグカフェで食べてからというもの、それが大のお気に入りになったようです。わたしたち家族がりんごを剥き始めた途端に、甘えん坊モードになりますので、よっぽど好きなんでしょうね。そのりんごをねだってくる時が一番甘えてくるときです。

また、寒い日はわたしたちがカーペットに座り毛布を膝にかけているとその中に潜ってきます。ここでも甘えん坊モードが発動します。

年をとってご飯を食べるのが遅くなってからドッグフード選びに注意するように

小さい時は運動が大好きでお散歩の用意を始めると興奮して家中を走り回るような子でした。ただ、年を取ってからは歩くのも億劫になったようでお昼寝をして1日を過ごすことが多くなっています。

そんな彼のドッグフードを気にかけるようになったのは7歳頃からです。年を取ってきてだんだんとご飯を食べるスピードが落ちてきたことがきっかけでした。そのうち、ご飯にほとんど口をつけないことも出てきてのです。体の衰えとともに、運動量が減りお腹が空かなくなったのかもしれません。

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缶詰やフルーツを混ぜてもなかなかご飯がすすまない

缶詰を入れてみたり、りんごを混ぜてみたりしたのですが、なかなかご飯が進まずにとても悩みました。そんな中、今まで与えていたドッグフードを変えてみようと思いました。

今までは成犬用を朝と夕方の2回にわけて与えていました。そこから見直そうと思ったのです。それまでのドッグフードに缶詰やりんごを混ぜていた方法から、ドッグフードそのものを変えようと色々なメーカーの商品を試してみることにしました。

ドッグフード選びや与えた方で私が注意したこと

それからはドッグフードのことを私自身も色々と調べて、良いと思った商品は片っ端から買いました。まずは犬の年齢にあったシニア用に変えることからスタート。実際に与えてみると、年齢にあったシニア用のフードは、柔らかく、老犬の顎でも噛みやすいようで少しずつご飯を食べるようになりました。

また、成分にも気を使うようにしました。幼い頃からビーフジャーキーに若干のアレルギーを持っていたため、フードに関してはビーフジャーキーを含まないものを注意して選ぶようにしました。

さらにもともと足が弱かったし、それが年をとったせいで、余計にしんどそうだったので、その点も考慮することに。具体的には、カルシウムを多く含んでいる小魚が入っているようなタイプを選ぶようにしました。すると、小魚も気に入ったようでさらに食欲が戻ってきたんです。このときは本当に嬉しかったですね。

また、与える量も少し減らすようにしました。私としても、お皿にご飯が残ったままになるよりもすべて食べきってもらいたかったですからね。それに、少しだけ残して1日かけてダラダラ食べていると、次のご飯の時間になってもお腹が空かないようでした。

これまでは少量ずつを朝と夕方2回あげていましたが、3回にわけてあげるようにしました。朝とお昼と夕方に少量あげるペースです。そうすることで少しずつ着実に食べてくれるようになりましたよ。なかなかご飯を食べてくれないワンちゃんは1食あたりの量が多すぎるかもしれませんので、その量を減らすことを検討してみてください。

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