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ミニチュア・ピンシャーが人気の6つの理由と飼う時の注意点

ミニチュア・ピンシャー

『ミニピン』という略称で親しまれている小型犬ミニチュア・ピンシャー。最近街で見かけることも多くなっており、人気が高まってきている犬種のひとつです。かくいう私も2歳のオスのミニピンと暮らしていますし、周囲にもこの犬種を飼っている方がいます。

この記事では、そんなミニピンの飼い主の目線から見た家族として迎えるべき理由と注意点を解説します。すでにミニピンを飼っている方にや、これから飼うことを検討されている方にこの記事が参考になれば嬉しいです。

魅力1 とっても可愛い外見

ミニピン

ミニピンはよくその外見からドーベルマンを小型化した犬種と思われがちですが、実はドーベルマンよりも歴史が古く、200年から300年ほど前にドイツでネズミ狩りなどを目的として作出された犬種だと言われています。その外見上の特徴はまるで子鹿のような引き締まったボディにスラッと長い四肢、小ぶりな頭に大きなつぶらな瞳などにあります。

またハックニー・ゲイトと呼ばれる前肢の関節を馬のように高く上げる歩き方が特徴的なミニピン。そのため、歩く姿はさながらランウェイを歩くスーパーモデルのように気品に満ちています。

凛とした格好よさとバンビのような甘さ、その両方を兼ね備えた犬種がミニチュア・ピンシャーなのです。ただし、その華奢な体型から骨折などの怪我をしやすい傾向にあるので、部屋を区切る柵を用意するなどの配慮が飼い主には求められます。

魅力2 元気・元気・とにかくポジティブ!

アメリカでは愛好家が多く、またその勇敢な性格から番犬としても活躍しています。もちろん個体差はありますが、その性格は陽気で明るい子が多いです。物事に動じない大胆さを持ち、また好奇心いっぱいで何にでも興味を示す傾向があります。また何かに失敗してもくよくよせず、すぐに次!といける切り替えの早さも良いところです。

またポジティブで好奇心旺盛な性格から、家庭内でのいたずらも多いのがミニピン。特にパピー時代は目に入ったものは何でも口にしてしまう子が多いので、誤飲防止のための対策(飲み込める小さいものは隠す、電気コードなど齧られて困るものはビニールカバーを被せる)が必須でしょう。

さらに食欲が旺盛な子が多く、餌を用いたトリック(お手、おすわりなどの芸)などはすぐに覚えられることが多いです。そのため、食べ過ぎによる肥満にも注意してあげましょう。プクプクと丸くなったボディよりは、程よく引き締まった体型の方がミニピンには適しているようです。

魅力3 豊かな感情表現が面白い

かわいいミニピン

ミニピンはジャンプ力が高く、その小さな体型からは想像もできない高さに到達することができます。またオンとオフの差が激しく、飼い主に寄り添ってまったりと眠ることがあると思えば、ボールなどのおもちゃで激しく遊ぶときもあります。

また帰宅すると目一杯のハイジャンプで飼い主の帰宅を喜んでくれる姿に癒されるという方も。楽しいときは楽しそうに、嬉しいときは嬉しそうに、その感情をストレートにめいっぱい表現してくれるのがミニピンなんです。

ただし、ワンちゃんも人間社会の中で暮らす以上、最低限のマナーや分別は必要ですね。例えばドッグランやドッグカフェで周囲の人やワンちゃんに迷惑を掛けないための躾は必要ですし、そのことがワンちゃんをさらに周囲から愛される存在にしてくれます。

ミニピンを飼う上で大切になるテーマの1つは「我慢を教える」ことです。そのため、我が家ではパピーの頃からドッグトレーナーさんに家に来ていただき、我慢の仕方を教えていきました。例えば基本は室内フリーで飼う場合でも、来客時や就寝時などはクレートに大人しく入っていられる訓練をすることで、我慢や線引きというものを教えました。このことは2歳になった今でも大変役に立っています。

その喜怒哀楽の激しさから、パピー時代の躾には苦労する飼い主さんが多いと言われているミニピン。かくいう筆者も、飼っているミニピンの甘噛みが激しく、パピー時代はかなり苦労しました。

とはいえ成長とともに噛みグセは落ち着きましたし、また躾を通じて今の信頼関係があるのも事実です。信頼してくれるようになるとかなりベタベタで可愛いです。なのであまり神経質にならずに、長い目で子犬育てをしてあげるのがとっても大切。もちろん他のワンちゃんにも言えることですが、ミニピンを飼っているもしくは飼う予定の方にはぜひ参考にしていただきたいですね。

魅力4 犬なのに猫っぽいときもあるので楽しい

ミニピンを家族に迎えた方が口を揃えて言うのが、「犬と思えないときがある」です。確かに、ミニピンの動きは他の犬種に比べて立体的です。高いところでもそのジャンプ力で軽々と登れてしまいますし、ソファーの背もたれなどの狭いところで立つ姿は猫そのもの。

またツンデレなところがあり、さっきまで飼い主にベタベタしていたと思えば、次の瞬間には窓辺で一人の時間を満喫なんてことも。個体差はありますが、飼い主であってもミニピンには猫のように振り回されるという方が多いです。ミニピンを家族に迎えるには、そんな生活を楽しんであげられる方が向いているでしょう。

魅力5 キレイ好き

ミニピンはキレイ好きな子が多いです。トイレの躾などは割と早く入ります。また短毛種であり、カットなどは基本的に必要ありません。個体差はありますが週に1回程度のシャンプーとブラッシングで十分でしょう。ただし皮膚が弱い子もいるので、心配な方はペットショップやブリーダーさんに確認するといいでしょう。

魅力6 実は甘えん坊

毛布にくるまるミニピン

ミニピンはとっても甘えん坊です。基本的にワンオーナードッグであるという性質があり、1人の飼い主のことを愛し抜くという性格の子が多いです。確かに甘えん坊で、抱っこを頻繁にせがんできますし、一番お気に入りの時間は飼い主の膝の上であるというのが伝わってきます。

また短毛種であり、とても寒がりな子が多いです。特に冬は自分で器用に毛布にくるまったり、飼い主の服の中に潜り込んだりします。筆者もお腹のあたりを前足でホリホリして催促されると、服の中に入れてあげます。

ミニピンはじっくりと時間をかけて愛情を与えてあげると、少しずつでもそれに答えてくれる子が多いです。その結果としてワンちゃんと飼い主さんの間に年月をかけて築かれる信頼関係は、まさにこの犬種を飼う醍醐味と言えるでしょう。

本記事のまとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が飼い主の目線から見たミニピンの魅力と飼うときの注意点でした。体型は小柄ですが、とてもエネルギッシュで、次に何をするか行動が読めず飼い主を飽きることなく楽しませてくれます。

その元気の良さを大切にしてあげつつ、飼い主としてしめるところはしめる、そんなスタンスで接する方が多いようです。笑いに満ちた、飽きのこないワンコライフ、そんな生活を楽しませてくれるのがミニチュア・ピンシャーです。

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