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初めて犬を飼う前に見直したい「飼い主の生活習慣」

口を開く犬

ワンちゃんを初めて飼う時は、たくさん準備することがあります。まず大切なことは、ワンコを安全な環境でお迎えすることです。

今までワンちゃんがいない環境では気づかない「ついつい置いてしまう」「ついつい朝寝坊してしまう」などのライフスタイル、生活の癖はワンちゃんと暮らすには不都合なことがあります。

まずどこからスタートすれば良いのか、ご紹介します。

犬を迎えるにあたって生活の癖を見直す

ソファに座る犬

犬を飼うためには、不安もつきものです。上手に育てることができるのか、一生面倒をみる覚悟はあるか、迷いがあることもあるかもしれません。

ワンちゃんと暮らしていると、いろいろなことが起こります。楽しいこと、嬉しいことだけではなく、残念なことや困ったことも起こります。誤飲誤食は正しいしつけをすればいずれ治りますが、そうなる前にきっかけを作らないことはとても大切です。

今、薬やタバコ、歯磨き粉、洗剤などはどこに保管してありますか?電気のコードや携帯の充電器はどこにありますか?これらは犬にとって誤飲誤食すると、とっても危険なものたちです。

また、犬と快適に過ごすためには時間やお金もかかります。お部屋の環境や生活スタイル、家計を見直すことで飼い主さんもワンちゃんも快適に過ごすことができます。ぜひワンちゃん目線で色々と見直してみましょう。

ワンちゃんにとって快適な生活を整える3つのポイント

犬

犬を迎えるにあたり、見直したい生活のポイントは大きく分けて3つあります

  • 時間
  • モノ
  • お金

ワンちゃんにかけてあげる時間

家族が多く、ワンちゃんをいつも誰かが面倒をみれる環境ならばあまり心配がないかもしれません。共働きや一人暮らしの場合はワンちゃんとの時間について考えてみましょう。

朝晩のお散歩、遊んであげる時間、お休みの日はドッグランなどに連れて行ってあげる時間などを捻出しなければいけません。

部屋に配置されているモノ

犬は成犬になり、環境に慣れ落ち着くまで時間がかかります。

迎えてしばらくは家のものをかじったり、ゴミを漁ったり身の回りのものを破壊したりいたずらすることが多くあります。怪我などにつながることもあるので、危険なものは犬の届かない場所に収納しておきましょう。
【参考】犬の応急処置方法@あなたの措置が愛犬を救う!

ワンチャにかけてあげるお金

これはとても大切です。犬の飼育には、餌やワクチン、予防接種などたくさんのお金が必要になります。

また、急に病院に連れて行ったりしなければいけないこともあるので、金銭的に余裕を持っておきましょう。
【参考】安全でおすすめなドッグフードランキング

ワンちゃんとの大切な時間

ストップウォッチ

犬にとってはご飯よりお散歩が大好きな子もいます。小型犬だから散歩はいらない、などと間違ったセールストークで子犬を販売しているペットショップもありますが、ワンちゃんにとって運動はとても大切です。

私が迎えた子は子どもの頃、獣医さんから「散歩はデートだと思ってください。」と言われました。それからは、ワンちゃんが喜ぶことを考え、公園に立ち寄ったり、コマンドができたら褒めるなどコミュニケーションをとりながら散歩するようにしています。

そうするとあっという間に時間が経ってしまい、15分ほどのつもりが30分以上になることがよくあります。朝はギリギリまで寝ている生活をしていましたが、余裕を持った時間に起床するようになりました。

お迎えした頃はまだ躾も身についていなかったので、仕事から帰ってくるといたずらで部屋がめちゃめちゃになっていることもありました。

サークルから抜け出し、ゴミ箱をひっくり返して部屋にばらまいたりクッションのワタを全部出したりしていて、片付けて掃除機をかけて、となるとあっという間に時間が経ってしまいます。

その頃、仕事帰りによく飲みに行っていましたが、愛犬が来てからはすぐに帰宅するようにしました。タイトなスケジュールで毎日を過ごしている方は時間にゆとりを持つと、愛犬との過ごす時間が充実します。

犬の届く場所にものを置かないこと

紙くずを散らかす犬

私が犬を飼い始めた頃、小さないたずらから病院へ連れていく大きなことまで多くのことがありました。化粧品のキラキラした瓶や噛み心地の良いストッキング、不思議な音が鳴る携帯電話など、まだ家庭で暮らす経験が浅いワンちゃんにとってはおもちゃにしか思えないようです。

徐々に躾をしていかなければいけないのですが、最初は大変です。今、携帯電話などを使ったら何気なくソファーやテーブルなどにおいてしまう癖のある方は要注意です。

ストッキングやお洋服を脱いだままにするなど「床にものを置く」癖も注意が必要です。飼い主さんの匂いがするものがワンちゃんは大好きです。ただお洋服にボタンやビジューがついていると誤飲に繋がります。

床にものを置くことはもちろん危険ですが犬はいたずらの天才なので、ひっくり返したり飛び上がったりして色々なものを見つけて来ます。「つい、いつもの癖で、いつもの場所にものを置く」ことが犬を危険にさらしてしまいます。

私は家で仕事をすることもあるので、ついパソコンの横に携帯を置いてしまい何度も噛まれて修理に出しました。電気機器は大変危険で携帯は噛み砕くと破片がでるのでワンちゃんにとっては大変危険です。それからは、携帯はタッパーに入れて高い位置に置くようにしています。

大切なワンちゃんを危険から守るためにも、モノの配置や置き場所を今一度見直してみてください。

お金には余裕を持っておく

フレブル

家賃の支払いなどお給料から毎月やりくりをしていると、ちょっとギリギリになるときもあるかもしれません。しかし、ワンちゃんはお財布のことは考えてくれません。

我が家の愛犬は子犬の頃体が弱かったのでとても病院代がかかりました。私だけの時は、私だけの生活をしているので出費も予想ができました。家計の割合は肌感覚として癖づいているものです。

愛犬が来てからは、その家計が大きく変わったので最初の頃は戸惑いました。いたずらをしてしまい急に病院に駆け込むこともあり、そういった出費のために、日々の中でちょっとした飲み物の購入などの癖を見直しました。今も続けていて、そのお金でドッグランに行ったりレジャーに使います。

一見すると、出費があるので苦しくなるように感じますが、ドッグランでイキイキと走り、帰って来てぐっすりと眠る愛犬を見るとなんとも愛おしく充実した気持ちになります。

ちょっとした工夫でワンちゃんと素敵な時間を過ごせるようになります。ぜひお金の癖も見直してみてください。

私の癖を見直すと愛犬も私もハッピーになる

散歩する犬

私はワンコが来るまでは、時間ギリギリまで眠り、慌てて出かけ、よくお酒を飲んで帰宅していました。鍵を置いて、荷物を置いて着替えてお化粧を落として、というようなローテーションで1日を終えます。

幼い頃から犬と暮らしていたので、ワンコをまた飼いたいなあ、と漠然と思っていた時に今の愛犬と出会いました。いざお迎えとなったら、準備がとても大変でした。鍵置き場やローボード、化粧品置き場、観葉植物、細々としたものが腰より低い位置に配置されていたのです。

つい、低い位置に置く癖が抜けず、ワンコには随分いたずらをされました。特にお迎えをした子犬の頃は、歯の抜け変わりのタイミングだったので、ムズムズしてしょっちゅういろいろなものを噛んでいます。

そのような状況を勉強し、私が気をつければ、愛犬がいたずらをして怒られることはなかったはずなので、反省をしました。小物はタッパーにまとめて高い位置に置いたり、工夫をすることで部屋も綺麗になりワンコも危険が少なくなるので安心です。

靴もすぐに靴箱にしまう癖をつけることで、玄関がすっきりし愛犬がかじってしまったりする心配を減らすことができます。

ワンコが来たおかげで、当たり前のようにやっていた生活スタイルを見直すことができました。

まとめ

ものをついつい置いてしまったり、ギリギリのタイムスケジュールで過ごしている、家計に工夫がないなどのライフスタイルは、ワンちゃんと仲良く暮らすにあたり、困った事態を引き起こすことが多々あります。

ぜひ生活の癖を見直してから、お迎えをしてあげてください。

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